特許
J-GLOBAL ID:201403066127483171
歯科用硬化性組成物、およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177652
公開番号(公開出願番号):特開2014-034561
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】 重合収縮率を高度に抑制しつつ、硬化体の高い機械的強度が得られる歯科用硬化性組成物を提供すること。【解決手段】 (A)芳香族系ラジカル重合性単量体、(B)脂肪族系ラジカル重合性単量体、(C)樹枝状ポリマー、好適にはハイパーブランチポリマー、(D)充填材、および(E)重合開始剤を含有してなる歯科用硬化性組成物であって、(A)芳香族系ラジカル重合性単量体および(B)脂肪族系ラジカル重合性単量体の質量比が55/45〜85/15であり、(A)芳香族系ラジカル重合性単量体および(B)脂肪族系ラジカル重合性単量体の合計量100質量部に対して、(C)樹枝状ポリマーの配合量が5〜50質量部であり、且つ(D)充填材の配合量が150〜1500質量部であることを特徴とする歯科用硬化性組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)芳香族系ラジカル重合性単量体、(B)脂肪族系ラジカル重合性単量体、(C)樹枝状ポリマー、(D)充填材、および(E)重合開始剤を含有してなる歯科用硬化性組成物であって、
(A)芳香族系ラジカル重合性単量体および(B)脂肪族系ラジカル重合性単量体の質量比が55/45〜85/15であり、
(A)芳香族系ラジカル重合性単量体および(B)脂肪族系ラジカル重合性単量体の合計量100質量部に対して、(C)樹枝状ポリマーの配合量が5〜50質量部であり、且つ(D)充填材の配合量が150〜1500質量部である
ことを特徴とする歯科用硬化性組成物。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C089AA06
, 4C089BA05
, 4C089BA13
, 4C089BD02
, 4C089BE03
引用特許:
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