特許
J-GLOBAL ID:201403066139445267

電流センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 昌弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-522487
特許番号:特許第5531217号
出願日: 2012年03月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被測定電流路となる第1の電流路と、前記被測定電流路の近隣に設けられた第2の電流路と、前記第1の電流路を挟んで配置される第1および第2の磁電変換素子と、を備え、 前記第1の電流路および前記第2の電流路は、第1導体部と、前記第1導体部の両端からX方向に延びる第2導体部および第3導体部とを有しており、 前記第1の電流路と前記第2の電流路とは前記X方向と直交するY方向に離れて隣り合っており、 前記X方向と前記Y方向とに直交する方向であるZ方向に、前記第1の電流路の第2導体部と第3導体部とは離れており、記第1の電流路の第2導体部と第3導体部とは前記Y方向の位置が一致しており、 前記第2の電流路の第2導体部と第3導体部とは前記Z方向に離れ、前記Y方向の位置が一致しており、 前記第1の磁電変換素子と前記第2の磁電変換素子とは前記第1の電流路の前記第1導体部を挟んで配置され、 前記第1および前記第2の磁電変換素子の感度軸の方向が前記Y方向であって、 前記第1および前記第2の磁電変換素子の前記Y方向に前記第2の電流路の前記第2導体部が配置され、 前記第2の電流路の前記第2導体部の中心線から前記第1の磁電変換素子までの垂線と、前記第2の電流路の前記第2導体部の中心線から前記第2の磁電変換素子までの垂線との方向および長さが等しいことを特徴とする電流センサ。
IPC (1件):
G01R 15/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01R 15/02 B

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