特許
J-GLOBAL ID:201403066145286529
充放電制御装置、充放電制御方法、プログラム及び車両交通システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
森 隆一郎
, 志賀 正武
, 高橋 詔男
, 山崎 哲男
, 松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-277158
公開番号(公開出願番号):特開2014-121246
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】車両に搭載された蓄電装置における充放電電流のピーク値、実効値を低減し、蓄電装置のコスト低減効果が得られる充放電制御装置を提供する。【解決手段】充放電制御装置1は、架線との電力授受に基づいて力行、制動する車両100のパンタ点電圧を検出するパンタ点電圧検出部10と、パンタ点電圧が所定の充電電圧閾値以上である場合に車両に備わる蓄電装置3へ充電し、パンタ点電圧が所定の放電電圧閾値未満である場合に蓄電装置3から放電する充放電制御部11と、車両100の負荷電力の絶対値が所定の負荷電力閾値未満か否かを判定する負荷判定部12と、車両100の負荷電力の絶対値が所定の負荷電力閾値未満である場合には、充電電圧閾値、放電電圧閾値、パンタ点電圧の増減量に応じた充放電電流の増減量を表す充放電インピーダンスの何れか一つまたは複数を緩和する充放電制御変更部13と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
架線との電力授受に基づいて力行、制動する車両のパンタ点電圧を検出するパンタ点電圧検出部と、
前記パンタ点電圧が所定の充電電圧閾値以上である場合に前記車両に備わる蓄電装置へ充電し、前記パンタ点電圧が所定の放電電圧閾値未満である場合に前記蓄電装置から放電する充放電制御部と、
前記車両の負荷電力の絶対値が所定の負荷電力閾値未満か否かを判定する負荷判定部と、
前記車両の負荷電力の絶対値が所定の負荷電力閾値未満である場合には、前記充電電圧閾値、前記放電電圧閾値、パンタ点電圧の増減量に応じた充放電電流の増減量を表す充放電インピーダンスの何れか一つまたは複数を緩和する充放電制御変更部と、
を備える充放電制御装置。
IPC (5件):
H02J 7/34
, H02J 7/00
, H01M 10/44
, H01M 10/48
, B60L 11/18
FI (6件):
H02J7/34 A
, H02J7/00 B
, H02J7/00 P
, H01M10/44 P
, H01M10/48 P
, B60L11/18 A
Fターム (25件):
5G503AA01
, 5G503AA03
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA10
, 5G503CA11
, 5G503CC02
, 5G503DA07
, 5G503DA08
, 5G503DA18
, 5G503FA06
, 5G503GD06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030BB21
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H125AA05
, 5H125AC02
, 5H125AC12
, 5H125AC22
, 5H125DD02
, 5H125EE51
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電力蓄積手段を備える鉄道システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-035303
出願人:株式会社日立製作所
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鉄道車両の駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-063588
出願人:株式会社日立製作所
-
車両用駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-086107
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 東洋電機製造株式会社
-
蓄電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-250047
出願人:株式会社東芝
-
電気鉄道車両の駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-304296
出願人:株式会社日立製作所
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