特許
J-GLOBAL ID:201403066165020789
自動分析装置及びキャリーオーバー試験方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131101
公開番号(公開出願番号):特開2013-253934
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】検体間のキャリーオーバーを高感度かつ簡便に測定可能にする。【解決手段】反応容器を収容する反応容器収容機構と、検体容器を収容する検体用器収納機構と、検体を分注する検体用分注ノズル及び分注機構と、通常分析モード時、反応容器内の反応溶液の吸光度を測定する第1の検出器と、キャリーオーバー試験モードの実行時、キャリーオーバーを受ける側の検体が収容された反応容器について、キャリーオーバーを与える側の検体が含む化学的標識分子に基づく蛍光強度又は電気化学応答強度を検出する第2の検出器とを有する自動分析装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
反応容器を収容する反応容器収容機構と、
検体容器を収容する検体用器収納機構と、
検体を分注する検体用分注ノズル及び分注機構と、
通常分析モード時、反応容器内の反応溶液の吸光度を測定する第1の検出器と、
キャリーオーバー試験モードの実行時、キャリーオーバーを受ける側の検体が収容された反応容器について、キャリーオーバーを与える側の検体が含む化学的標識分子に基づく蛍光強度又は電気化学反応強度を検出する第2の検出器と
を有する自動分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2G058EA02
, 2G058GA02
, 2G058GA11
, 2G058GB10
, 2G058GE08
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