特許
J-GLOBAL ID:201403066192413164

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-014095
公開番号(公開出願番号):特開2014-144110
出願日: 2013年01月29日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】特別遊技中に再生される演出画像として遊技者が選択可能な演出画像数に基づいて、遊技者が大当たりの連続回数を把握することができなくなるのを防止可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1では、大当たりとなった場合に、大当たりの種類が選択される。ここで、10R確変当たりや13R通常当たりが選択された場合には、演出画像を選択するための選択用画像が画面表示されて、遊技者が選択した演出画像が大当たり遊技中に再生される。一方、16R確変当たりやRUBが選択された場合には、遊技者が演出画像を選択できないために選択された演出画像が大当たり遊技中に再生されることはないものの、遊技者が選択可能な演出画像については、10R確変当たりや13R通常当たりによる大当たり遊技が行われる場合と同様の更新処理が行われ、選択画面が表示された場合に選択可能となる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動条件が成立すると、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技を実行すると前記特別遊技判定手段によって判定された場合に、第1特別遊技及び第2特別遊技を含む複数種の特別遊技の中からいずれかを選択する特別遊技選択手段と、 前記特別遊技選択手段によって選択された特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 複数種の演出画像を記憶する演出画像記憶手段と、 前記複数種の演出画像の中で遊技者が選択可能な演出画像を示す選択可能情報を記憶する選択可能情報記憶手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の開始に伴い、当該特別遊技が前記第1特別遊技及び前記第2特別遊技のいずれであるかに関わらず、前記選択可能情報記憶手段に記憶されている選択可能情報を更新する更新手段と、 前記第2特別遊技が行われる場合には、遊技者による前記演出画像の選択を受け付けない一方で、前記第1特別遊技が行われる場合には、前記複数種の演出画像のうちの前記選択可能情報によって特定される演出画像に対応する選択用画像を画面表示して、当該演出画像のいずれか1つの選択を受け付ける選択受付手段と、 前記第2特別遊技中には所定の演出画像を再生する一方で、前記第1特別遊技中には前記選択受付手段によって選択が受け付けられた演出画像を再生する再生手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-110214   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-030707   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-110214   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-030707   出願人:株式会社大都技研

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