特許
J-GLOBAL ID:201403066213475491

工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150735
公開番号(公開出願番号):特開2014-012312
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】ポンプの発熱を抑えるとともに制御が簡単になり、また、クーラントタンクの貯溜量を小さくすることができ、さらに、駆動させるためのエネルギーを小さくすることができる工作機械を提供することを課題とする。【解決手段】工作機械1であって、ワーク支持面21aを有するワーク支持装置20と、研削砥石2(工具)が着脱自在な工具主軸30と、工具主軸30を回転自在に支持する主軸ヘッド40と、工具主軸40を回転させる駆動装置50と、工具主軸30に連結されたポンプ60と、クーラントタンク70と、一端がポンプ60の吸入口63に連結され、他端はクーラントタンク70に連結される吸入管81と、一端はポンプ60の吐出口64に連結され、他端はワークWの加工領域3に配置される吐出管82と、を備え、工具主軸30の回転力がポンプ60に伝達されることで、ポンプ60が駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークを支持するワーク支持面を有するワーク支持装置と、 工具が着脱自在な工具主軸と、 前記工具主軸を回転自在に支持する主軸ヘッドと、 前記工具主軸を回転させる駆動装置と、 前記工具主軸に連結されたポンプと、 クーラントが貯溜されるクーラントタンクと、 一端が前記ポンプの吸入口に連結され、他端は前記クーラントタンクに連結された吸入管と、 一端は前記ポンプの吐出口に連結され、他端はワークの加工領域に配置された吐出管と、を備え、 前記工具主軸の回転力が前記ポンプに伝達されることで、前記ポンプが駆動することを特徴とする工作機械。
IPC (3件):
B23Q 11/10 ,  B24B 55/02 ,  B24B 41/047
FI (3件):
B23Q11/10 E ,  B24B55/02 B ,  B24B41/047
Fターム (10件):
3C011EE09 ,  3C034AA08 ,  3C034BB03 ,  3C034BB09 ,  3C034BB22 ,  3C034BB87 ,  3C047FF04 ,  3C047FF17 ,  3C047GG00 ,  3C047GG13
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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