特許

J-GLOBAL ID：201403066236735415

密封構造式チャックのチャック封鎖具

発明者： 長谷川 克彦 ,  望月 真希
出願人/特許権者： ハイパック株式会社
代理人 (1件)： 田中 雅雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-230645
公開番号（公開出願番号）：特開2014-080227
出願日： 2012年10月18日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：

【課題】迅速かつ確実に密封構造式チャックを封鎖することができる密封構造式チャックのチャック封鎖具の提供。【解決手段】雌雄の封止体4,5からなる密封構造式チャック1を封鎖するためのチャック封鎖具20であって、互いに間隔を置いて並列配置された一対の押圧ローラー21,21からなる押圧部22と、押圧ローラー21,21を回転自在に支持する支持部材23とを備え、押圧ローラー21,21間に両シート状体の雌雄の封止体が固着された部分が挿し込まれた状態で支持部材23を密封構造式チャックに沿って相対移動させることにより、両押圧ローラーが雌雄の封止体4,5を互いに嵌合する方向に押圧するようにした。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

重ね合わせ配置の一対のシート状体の各対向面部にそれぞれ固着され、互いに嵌合することにより前記対向面部間を封鎖する雌雄の封止体からなる密封構造式チャックを封鎖するためのチャック封鎖具であって、 互いに間隔を置いて並列配置された一対の押圧ローラーからなる押圧部と、前記押圧ローラーを回転自在に支持する支持部材とを備え、 前記押圧ローラー間に前記両シート状体の前記雌雄の封止体が固着された部分が挿し込まれた状態で前記支持部材を前記密封構造式チャックに沿って相対移動させることにより、前記両押圧ローラーが前記雌雄の封止体を互いに嵌合する方向に押圧するようにしたことを特徴としてなる密封構造式チャックのチャック封鎖具。

IPC (1件)：

B65B 67/00

FI (1件)：

B65B67/00 Z

Fターム (9件)：

3E057AB10 ,  3E064AA05 ,  3E064BA21 ,  3E064EA18 ,  3E064GA04 ,  3E064GA06 ,  3E064HN15 ,  3E064HN18 ,  3E064HN70

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ファスナー開閉器、レール付きファスナー及びファスナー開閉方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-369264   出願人：中村清志