特許
J-GLOBAL ID:201403066261782827

記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-202382
公開番号(公開出願番号):特開2014-055065
出願日: 2012年09月14日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】記録装置にハンドル部を設けると、ハンドル部が筐体から突出し、記録装置が大型化してしまうという課題がある。【解決手段】用紙Pに記録する記録ヘッド104と、筐体4に対してスライド可能に備えられ、記録ヘッド104によって記録され、排出された用紙Pが載置される排出トレイ6と、を備え、排出トレイ6は、排出方向D1下流側に形成された貫通部63と貫通部63より排出方向D1下流側の端部に形成されたハンドル部64とを有し、排出トレイ6が筐体4に収容された状態において、ハンドル部64は筐体4の内部に収容され、排出トレイ6が筐体4から引き出された状態において、貫通部63とハンドル部64とは筐体4の外部に位置し、排出トレイ6は、筐体4を吊り下げた状態で支持する記録装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
記録媒体に記録する記録ヘッドと、 筐体に対してスライド可能に備えられ、前記記録ヘッドによって記録され、排出された記録媒体が載置される排出トレイと、を備え、 前記排出トレイは、排出方向下流側に形成された貫通部と前記貫通部より前記排出方向下流側の端部に形成されたハンドル部とを有し、前記排出トレイが前記筐体に収容された状態において、前記ハンドル部は前記筐体の内部に収容され、前記排出トレイが前記筐体から引き出された状態において、前記貫通部と前記ハンドル部とは前記筐体の外部に位置し、前記排出トレイは、前記筐体を吊り下げた状態で支持することを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
B65H 31/00 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B65H31/00 B ,  B41J3/04 101Z
Fターム (12件):
2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  3F054AA01 ,  3F054AA02 ,  3F054AC02 ,  3F054AC03 ,  3F054AC05 ,  3F054BA02 ,  3F054BC02 ,  3F054BC09 ,  3F054BC14 ,  3F054DA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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