特許
J-GLOBAL ID:201403066270372690

映像処理システムと映像処理方法、映像処理装置及びその制御方法と制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓士
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012051925
公開番号(公開出願番号):WO2012-132531
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
本発明のシステムは、撮影範囲が変化する映像に基づいて、撮影対象の変化を検出する映像処理システムである。この映像処理システムは、撮影範囲が変化する映像を撮影する撮影部と、撮影された映像から各フレームが有するフレーム特徴量を抽出する特徴量抽出手部と、特徴量抽出部が抽出したフレーム特徴量をフレームごとに記憶する特徴量記憶部と、新たに撮影されたフレーム特徴量と特徴量記憶部に記憶したフレーム特徴量とを比較して、新たに撮影されたフレームと撮影範囲が合致する特徴量記憶部に記憶したフレームを検索するフレーム検索部と、新たに撮影されたフレーム特徴量とフレーム検索部が検索したフレーム特徴量との差分から、撮影対象の変化を検出する変化検出部と、を備える。かかる構成により、撮影装置の撮影範囲が時々刻々と変化する場合であっても、撮影対象の変化を検出することができる。
請求項(抜粋):
撮影範囲が変化する映像に基づいて、撮影対象の変化を検出する映像処理システムであって、 撮影範囲が変化する映像を撮影する撮影手段と、 撮影された前記映像から各フレームが有するフレーム特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、 前記特徴量抽出手段が抽出したフレーム特徴量をフレームごとに記憶する特徴量記憶手段と、 新たに撮影されたフレーム特徴量と前記特徴量記憶手段に記憶したフレーム特徴量とを比較して、前記新たに撮影されたフレームと撮影範囲が合致する前記特徴量記憶手段に記憶したフレームを検索するフレーム検索手段と、 前記新たに撮影されたフレーム特徴量と前記フレーム検索手段が検索したフレーム特徴量との差分から、撮影対象の変化を検出する変化検出手段と、 を備えることを特徴とする映像処理システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G06T 7/20 ,  G08B 25/00 ,  G08B 13/196
FI (5件):
H04N7/18 K ,  G06T7/20 100 ,  G08B25/00 510M ,  G08B13/196 ,  H04N7/18 D
Fターム (26件):
5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA13 ,  5C084AA18 ,  5C084CC17 ,  5C084DD11 ,  5C084GG78 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096GA08 ,  5L096HA03 ,  5L096JA11

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