特許
J-GLOBAL ID:201403066378925742
DUTの信号特性を検出するためのATE
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 明▲ひこ▼
, 原口 尚子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520242
公開番号(公開出願番号):特表2014-521090
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
自動試験装置(ATE)は、被試験デバイス(DUT)からの、確定的及びランダム(ノイズフロア)スペクトル成分の両者を包含する刺激信号を第1信号と第2信号とに分割する回路と、第1信号を受信する第1チャネルであって、第1チャネルは、第1チャネル信号を生成するべく第1信号に第1ノイズフロアを加える、第1チャネルと、第2信号を受信する第2チャネルであって、第2チャネルは、第2チャネル信号を生成するべく第2信号に第2ノイズフロアを加え、第1ノイズフロア、第2ノイズフロア及びDUTノイズフロアは全て相互に無相関である、第2チャネルと、確定的刺激信号の第1のパワーを算定し、第1チャネル信号及び第2チャネル信号に基づいて第2の総パワーを算定する、処理ロジックと、を含む。
請求項(抜粋):
被試験デバイス(DUT)からの確定的刺激信号を第1信号と第2信号とに分割する回路と、
前記第1信号を受信する第1チャネルであって、第1チャネル信号を生成するべく前記第1信号に第1ノイズフロアを加える、第1チャネルと、
前記第2信号を受信する第2チャネルであって、第2チャネル信号を生成するべく前記第2信号に第2ノイズフロアを加える、第2チャネルと、
前記確定的刺激信号の第1のパワーを算定し、前記第1チャネル信号及び前記第2チャネル信号に基づいて第2の総パワーを算定する、処理ロジックと、
を含む自動試験装置(ATE)。
IPC (2件):
FI (3件):
G01R29/26 D
, G01R31/28 H
, G01R29/26 A
Fターム (6件):
2G132AB10
, 2G132AC10
, 2G132AD01
, 2G132AE23
, 2G132AF18
, 2G132AL11
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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