特許
J-GLOBAL ID:201403066422933529

滑剤塗布装置、滑剤除去装置およびケーブル布設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043528
公開番号(公開出願番号):特開2014-176105
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】ケーブルを挿通するだけでケーブルの外周面に良好に滑剤を塗布し得るとともに、塗布した滑剤を完全に除去し得るばかりでなく、除去した滑剤の再利用を可能にした滑剤塗布装置、滑剤除去装置およびケーブル布設方法を提供する。【解決手段】ケーブル1の外周面が内周面に当接して貫通する貫通孔6Aを有する環状部材の周方向の一箇所で径方向に伸びる分割線6Bにより分割されるとともに、貫通孔6Aの周方向の複数個所に分散配置されて径方向に沿い遠心方向に伸びる複数個の切欠部6Cが形成された可撓性部材の塗布用シート6と、塗布用シート6を両側から挟んで保持する板状の受枠2(2A,2B)と、塗布用シート6を一体的に保持した受枠2の両端部を介して受枠2を保持する筐体とを有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ケーブルの外周面が内周面に当接して貫通する貫通孔を有する環状部材の周方向の一箇所で径方向に伸びる分割線により分割されるとともに、前記貫通孔の周方向の複数個所に分散配置されて径方向に沿い遠心方向に伸びる複数個の切欠部が形成された可撓性部材の塗布用シートと、 前記塗布用シートを両側から挟んで保持する板状の受枠と、 前記塗布用シートを一体的に保持した前記受枠の両端部を介して前記受枠を保持する筐体とを有することを特徴とする滑剤塗布装置。
IPC (2件):
H02G 1/08 ,  B05C 1/06
FI (2件):
H02G1/08 H ,  B05C1/06
Fターム (7件):
4F040AA27 ,  4F040AB20 ,  4F040BA02 ,  4F040CA01 ,  4F040CA02 ,  4F040CA05 ,  4F040DB22

前のページに戻る