特許
J-GLOBAL ID:201403066549896215
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-195685
公開番号(公開出願番号):特開2014-053114
出願日: 2012年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】第1コネクタと第2コネクタとの嵌合状態が無用に解除されることを防止することができ、構成が簡素で、部品点数が少なく、製造が容易で、コストが低く、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】第1ハウジングと、第1端子とを備える第1コネクタと、第1ハウジングと嵌合する第2ハウジングと、第1端子と接触する第2端子とを備える第2コネクタとを含み、第1端子は、第1ハウジングに固定される本体部を備え、第1ハウジングは、第1ハウジングと嵌合した第2ハウジングをロックする第1ロック部と、第1端子の本体部を収容して固定する端子本体収容空間とを備え、第1ロック部には、端子本体収容空間に収容されて固定された第1端子の本体部によって、ロック解除方向と反対方向のプリロードが付与されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)絶縁性材料から成る第1ハウジングと、該第1ハウジングに装填された第1端子とを備える第1コネクタと、
(b)絶縁性材料から成り、前記第1ハウジングと嵌合する第2ハウジングと、該第2ハウジングに装填され、前記第1端子と接触する第2端子とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、
(c)前記第1端子は、前記第1ハウジングに固定される本体部を備え、
(d)前記第1ハウジングは、該第1ハウジングと嵌合した前記第2ハウジングをロックする第1ロック部と、前記第1端子の本体部を収容して固定する端子本体収容空間とを備え、
(e)前記第1ロック部のうちの少なくとも1つには、前記端子本体収容空間に収容されて固定された第1端子の本体部によって、ロック解除方向と反対方向のプリロードが付与されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FB07
, 5E021FC36
, 5E021HC07
, 5E123AB28
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123CA02
, 5E123CA06
, 5E123CB34
, 5E123CD01
, 5E123DA33
, 5E123EC07
引用特許:
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