特許
J-GLOBAL ID:201403066558681388
歩行型管理機
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
牧 哲郎
, 牧 レイ子
, 菊谷 公男
, 原 一敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215381
公開番号(公開出願番号):特開2014-068576
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】反転部材の予期せぬ反転動作を招くことなく、作業者の操作に基づく確実な反転切替えを可能とする歩行型管理機を提供する。【解決手段】歩行型管理機は、耕耘部(2)に装着部(4)を介して上下を反転切替え可能に反転部材(6)を装着し、この反転部材(6)の一端に耕耘作業用の抵抗棒(7)を設け、他端に移動作業用の尾輪(8)を設けるとともに、その両端をそれぞれ接地位置に切替え可能に構成され、上記装着部(4)は、上記反転部材(6)の反転軸線方向に着脱可能に互いに嵌合する装着筒(14)と装着軸(13)とによって構成し、これら装着筒(14)と装着軸(13)は、上記反転部材(6)の反転前後の角度位置で回動規制可能な異径断面の嵌合形状に形成することにより、装着部(4)からの抜取り操作によって反転部材を反転可能に構成したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
耕耘部(2)と操縦ハンドル(3)を備え、上下方向に反転切替え可能の反転部材(6)を機体後部の装着部(4)に装着し、この反転部材(6)の一端に耕耘作業用の抵抗棒(7)を形成し、他端側に移動作業用の尾輪(8)を取り付け、抵抗棒(7)又は尾輪(8)を接地可能に構成した歩行型管理機において、
上記装着部(4)は、機体後部側に設ける装着筒(14)と反転部材側に設ける装着軸(13)を着脱可能に嵌合する構成とし、装着軸(13)は、装着筒(14)に対して嵌合時に回動規制可能とする形状に形成したことを特徴とする歩行型管理機。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B33/08 Q
, A01B63/16 B
Fターム (19件):
2B033AA07
, 2B033AB01
, 2B033AB11
, 2B033AC04
, 2B033EC01
, 2B033EC03
, 2B033EC05
, 2B033ED01
, 2B033ED04
, 2B033ED06
, 2B041AA07
, 2B041AA13
, 2B041AB04
, 2B041AC03
, 2B041DA02
, 2B041DB03
, 2B041DB06
, 2B041DB09
, 2B041DC01
前のページに戻る