特許
J-GLOBAL ID:201403066651731123
ロボット掃除機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 吉野 亮平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-508189
公開番号(公開出願番号):特表2014-512247
出願日: 2012年04月30日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
自律移動ロボットは、制御システムと連通してその中に装着された駆動システムを有するシャーシ、下部ケージを有し、シャーシに装着された清掃ヘッド組立体、シャーシに装着された屑収集容器、掃除機流入口および屑収集容器に隣接して配置された風道流出口を有し、屑を清掃ヘッド組立体から屑収集容器に送達するように構成された真空風道であって、真空風道は清掃組立体と屑収集容器との間に延在し屑収集容器内部に配置されたインペラと流体連通する、真空風道、ならびにシャーシに連結され、前部形状を変化する弾性管を含む前部ローラ、および掃除機流入口の下にそれと共に反対側に回転可能な後部形状を変化する弾性管を含む隣接した後部ローラを有する清掃ヘッドモジュールを備える。前部形状を変化する管の表面および表面後部形状を変化する管は、1cm未満の最も狭い空隙によって分離され、その結果、真空風道から向けられた真空吸引が最も狭い空隙内部に集中される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自律型カバレッジロボットと回転自在に係合するための弾性の圧縮可能なローラであって、前記ローラは、
内表面および外表面を有し、長軸を画定する弾性の可撓性管と、
前記弾性の可撓性管の前記長軸に平行に配置され、前記ロボットに回転可能に取り付けられる硬質の駆動軸と、
前記管の前記内表面と前記駆動軸との間に延在する弾性スポークであって、前記スポークは前記駆動軸を中心に浮動するために前記管を浮遊させ、トルクを前記駆動軸から前記管に移動させ、各スポークの追跡長さは、前記駆動軸と前記管の前記内表面との半径距離より長く、前記管が屑と衝突中に一瞬変形する、または前記駆動軸からずれて動くことができる、弾性スポークと、
前記管の前記外表面から外方に延在する少なくとも1つの攪拌機と、を備える弾性の圧縮可能なローラ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第6615885号
-
カバレッジロボット移動性
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-543548
出願人:アイロボットコーポレーション
審査官引用 (3件)
-
特許第6615885号
-
特許第6615885号
-
カバレッジロボット移動性
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-543548
出願人:アイロボットコーポレーション
前のページに戻る