特許
J-GLOBAL ID:201403066684791580
ガラス基板の研磨方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 竹本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231432
公開番号(公開出願番号):特開2014-083597
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】研磨後のTiO2-SiO2ガラス基板の主面のMSFRを10nm以下とすることができる研磨方法の提供。【解決手段】酸化セリウムを主成分とする研磨スラリーを用いて、TiO2-SiO2ガラス基板の主面を機械研磨する方法であって、研磨スラリーのゼータ電位が負であり、かつ、ゼータ電位の絶対値が5mVよりも大きくなる条件で、TiO2-SiO2ガラス基板の主面を機械研磨する第1研磨工程、および、研磨スラリーのゼータ電位が正であり、かつ、ゼータ電位の絶対値が5mVよりも大きくなる条件で、TiO2-SiO2ガラス基板の主面を機械研磨する第2研磨工程を、この順に実施することを特徴とする、TiO2-SiO2ガラス基板の研磨方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酸化セリウムを主成分とする研磨スラリーを用いて、TiO2を含有するシリカガラス基板(TiO2-SiO2ガラス基板)の主面を機械研磨する方法であって、研磨スラリーのゼータ電位が負であり、かつ、ゼータ電位の絶対値が5mVよりも大きくなる条件で、TiO2-SiO2ガラス基板の主面を機械研磨する第1研磨工程、および、研磨スラリーのゼータ電位が正であり、かつ、ゼータ電位の絶対値が5mVよりも大きくなる条件で、TiO2-SiO2ガラス基板の主面を機械研磨する第2研磨工程を、この順に実施することを特徴とする、TiO2-SiO2ガラス基板の研磨方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B24B37/00 H
, B24B37/00 L
Fターム (3件):
3C058AA07
, 3C058CA06
, 3C058DA02
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