特許
J-GLOBAL ID:201403066705064896

ロック機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265904
公開番号(公開出願番号):特開2014-111950
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】ロック解除作業を少ない労力で容易に行うことが可能なロック機構を提供することである。【解決手段】上記した目的を達成するために、本発明の課題解決手段は、テーブル1と、テーブル1に対して相対移動可能な可動体2との間に設けられテーブル1に対する可動体2の相対移動を抑止するロック機構Lにおいて、可動体2に設けたロックブロック10と、テーブル1に揺動可能に設けた一対のロックアーム11,12と、各ロックアーム11,12を可動体側へ向けて附勢する附勢機構13,14と、各ロックアーム11,12をロックブロック10に干渉しない位置で保持するとともに可動体2の中立位置からの振幅が所定振幅以上となるとロックアーム11,12を解放する保持機構Hとを備え、保持機構Hが各ロックアーム11,12を解放すると各ロックアーム11,12の先端でロックブロック10を挟んで可動マス2をテーブル1に対して中立位置にて固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テーブルと、当該テーブルに対して相対移動可能な可動体との間に設けられて上記テーブルに対する上記可動体の上記相対移動を抑止するロック機構において、上記可動体に設けたロックブロックと、上記テーブルに揺動可能に設けた一対のロックアームと、上記各ロックアームを上記可動体側へ向けて附勢する附勢機構と、上記各ロックアームを上記ロックブロックに干渉しない位置で保持するとともに上記可動体の中立位置からの振幅が所定振幅以上となると上記ロックアームを解放する保持機構とを備え、上記保持機構が上記各ロックアームを解放すると当該各ロックアームの先端で上記ロックブロックを挟んで上記可動マスを上記テーブルに対して中立位置にて固定することを特徴とするロック機構。
IPC (2件):
F16F 15/02 ,  E04H 9/02
FI (3件):
F16F15/02 D ,  F16F15/02 C ,  E04H9/02 341A
Fターム (18件):
2E139AA01 ,  2E139AC06 ,  2E139BB02 ,  2E139BB32 ,  2E139BB42 ,  2E139BB57 ,  2E139BC06 ,  2E139BD02 ,  3J048AA06 ,  3J048AD06 ,  3J048AD11 ,  3J048BF08 ,  3J048BF10 ,  3J048CB05 ,  3J048DA04 ,  3J048DA07 ,  3J048DA08 ,  3J048EA38

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