特許
J-GLOBAL ID:201403066735018139

管接続部材の脱着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232093
公開番号(公開出願番号):特開2014-084903
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】一対のフランジに流体管内の流体の圧力を作用させた際に、一方のフランジが他方のフランジに対して傾いて移動したり、フランジが移動しなかったりすることがなく、仕切弁体を挿入するために十分な間隙が、フランジの対向面間に形成される管接続部材の脱着装置を提供すること。【解決手段】既設流体管の分岐部と該分岐部に接続された管接続部材との間に介在するフランジが、内部に弁体11を備えた取付部材13、14、15で密封状に外嵌されるとともに、前記弁体11が、前記フランジを接続する複数の接続具同士の間を通して、前記フランジの対向面間に挿入されることで、前記分岐部を閉塞して管接続部材4脱着する管接続部材の脱着装置9であって、前記取付部材13、14、15が、少なくとも3つ以上に分割された分割構造を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
既設流体管の分岐部と該分岐部に接続された管接続部材との間に介在するフランジが、内部に弁体を備えた取付部材で密封状に外嵌されるとともに、前記弁体が、前記フランジを接続する複数の接続具同士の間を通して、前記フランジの対向面間に挿入されることで、前記分岐部を閉塞して管接続部材を脱着する管接続部材の脱着装置であって、 前記取付部材が、少なくとも3つ以上に分割された分割構造を有することを特徴とする管接続部材の脱着装置。
IPC (4件):
F16L 55/00 ,  F16L 1/024 ,  F16L 41/02 ,  F16L 41/06
FI (4件):
F16L55/00 C ,  F16L1/02 B ,  F16L41/02 Z ,  F16L41/06
Fターム (2件):
3H019BA02 ,  3H019BB02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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