特許
J-GLOBAL ID：201403066814990571

車両のウイング扉開閉制御方法及び装置

発明者：
大野 和夫

大野 和夫 について

, 
下山 憲一

下山 憲一 について

, 
加藤 彰

加藤 彰 について


出願人/特許権者：
永興電機工業株式会社

永興電機工業株式会社 について


代理人 (2件)： 村井 隆 ,  村井 弘実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-130775
公開番号（公開出願番号）：特開2013-253446
出願日： 2012年06月08日
公開日（公表日）： 2013年12月19日
要約：
【課題】ウイング扉を開閉する駆動装置として電動シリンダを用いて、ウイング扉を捻れなく円滑に開閉可能で、かつウイング扉が閉じたときの隙間の発生を防止可能とする。【解決手段】車両のウイング扉の前側を回動させる前側電動シリンダ1-1と、ウイング扉の後側を回動させる後側電動シリンダ1-2と、前側及び後側電動シリンダ1-1,1-2のモータM-1,M-2の回転回数をそれぞれ検出する検出手段とを用い、ウイング扉の全閉停止位置を基準位置として、全閉停止位置から全開停止位置までの回動範囲で前側電動シリンダのモータM-1と後側電動シリンダのモータM-2との間の累積回転回数の差が零となるように制御する構成である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両のウイング扉の前側を回動させる前側電動シリンダと、前記ウイング扉の後側を回動させる後側電動シリンダと、前記前側及び後側電動シリンダのモータの回転回数をそれぞれ検出する検出手段とを用い、 前記ウイング扉の全閉停止位置を基準位置として、前記全閉停止位置から全開停止位置までの回動範囲で前記前側電動シリンダのモータと前記後側電動シリンダのモータとの間の累積回転回数の差が零となるように制御することを特徴とする車両のウイング扉開閉制御方法。
IPC (1件)：
E05F 15/12
FI (1件)：
E05F15/12
Fターム (11件)：
2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA05 ,  2E052DB05 ,  2E052EA09 ,  2E052EB01 ,  2E052EC02 ,  2E052GA05 ,  2E052GC02 ,  2E052GC06 ,  2E052GD06
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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