特許
J-GLOBAL ID:201403066998507037

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231957
公開番号(公開出願番号):特開2014-083089
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】時短遊技状態において、遊技者がドキドキしながら遊技を行えるようにする。【解決手段】パチンコ遊技機は、第2始動口への遊技球の通過を困難にする閉状態と、第2始動口への遊技球の通過を容易にする開状態とのいずれかの状態となる電動チューリップと、作動判定手段により電動チューリップを開状態に作動させると判定された場合、電動チューリップを所定作動時間、開状態に作動させる可動部材制御手段と、図柄の変動が所定回数に達するまで作動判定手段により電動チューリップを開状態に作動させる時問を通常遊技状態よりも長くする時短遊技状態を設定する特定遊技設定手段と、特定遊技状態に設定されているとき、時短遊技状態において実行される図柄の変動が所定回数に達する前であって、作動判定手段の判定結果に基づき電動チューリップの閉状態が所定時間を超える状況となる場合に、時短遊技状態の終了の示唆を行う演出を実行する演出制御手段とを備える。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられる始動口を遊技球が通過したことを契機として、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段の判定結果に基づいて、図柄を表示する図柄表示手段に表示された当該図柄を変動させた後に当該判定結果を表す図柄に停止させる図柄制御手段と、 前記始動口への遊技球の通過を困難にする閉状態と、当該始動口への遊技球の通過を容易にする開状態とのいずれかの状態となる可動部材と、 前記遊技領域における特定の領域を遊技球が通過したことを契機として、前記可動部材を開状態に作動させるか否かを判定する作動判定手段と、 前記作動判定手段により前記可動部材を開状態に作動させると判定された場合、当該可動部材を所定作動時間、開状態に作動させる可動部材制御手段と、 前記図柄の変動が所定回数に達するまで前記作動判定手段により前記可動部材を開状態に作動させる時問を通常遊技状態よりも長くする特定遊技状態を設定する特定遊技設定手段と、 前記特定遊技状態に設定されているとき、当該特定遊技状態において実行される前記図柄の変動が前記所定回数に達する前であって、前記作動判定手段の判定結果に基づき前記可動部材の閉状態が所定時間を超える状況となる場合に、当該特定遊技状態の終了の示唆を行う演出を実行する演出制御手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA53 ,  2C333CA78 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-178825   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-231117   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-044857   出願人:株式会社ソフイア
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-178825   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-231117   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-044857   出願人:株式会社ソフイア
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