特許
J-GLOBAL ID:201403067017555564

電子機器の放熱構造およびこれを用いる電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176699
公開番号(公開出願番号):特開2014-035659
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】 筐体を前面視する場合に開口が見えなくなり、デザイン的に好ましい筐体を実現できる電子機器の放熱構造を提供する。【解決手段】 電子機器の放熱構造は、筐体と、筐体の内部空間に取り付けられる発熱する電子部品と、内部空間内の空気を外に排出するファンと、を備える電子機器の放熱構造であって、筐体が、内部空間を規定する背面および底面と、内部空間に連通する吸気口および排気口と、電子機器を載置する載置面に対向する底面から突出して設けられて載置面に当接する脚部と、を有し、脚部が、筐体の背面側に開口を有する通気空間を載置面とともに規定し、吸気口または排気口のいずれか一方が、通気空間に連通するように筐体の底面に設けられて、吸気口または排気口のいずれか他方が、筐体の背面に設けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筐体と、該筐体の内部空間に取り付けられる発熱する電子部品と、該内部空間内の空気を外に排出するファンと、を備える電子機器の放熱構造であって、 該筐体が、該内部空間を規定する背面および底面と、該内部空間に連通する吸気口および排気口と、該電子機器を載置する載置面に対向する該底面から突出して設けられて該載置面に当接する脚部と、を有し、 該脚部が、該筐体の背面側に開口を有する通気空間を該載置面とともに規定し、 該吸気口または該排気口のいずれか一方が、該通気空間に連通するように該筐体の該底面に設けられて、該吸気口または該排気口のいずれか他方が、該筐体の該背面に設けられる、 電子機器の放熱構造。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  H05K 7/20
FI (3件):
G06F1/00 360C ,  G06F1/00 360B ,  H05K7/20 G
Fターム (1件):
5E322BB00

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