特許
J-GLOBAL ID:201403067128741049
搬送システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261258
公開番号(公開出願番号):特開2014-105101
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】無人搬送車との間の搬送物の受け渡しを自動化し、工場内の自動化、省力化をさらに進める。【解決手段】ハンドリング装置は、通路T3の上方に設置され、パレット3が載置される待機コンベア91と、通路T3内に突出し、通路T3に進入した無人搬送車2に接触すると回転するフラップ97と、フラップ97の回転に連動して回転し、待機コンベア91に載置されたパレット3に接触してパレット3を待機コンベア91の縁まで引き寄せるアーム96と、を備える。また、無人搬送車2は、無人搬送車2から上方に延び、待機コンベア91上のパレット3の後端に接触し、無人搬送車2が通路T3内を進むにつれ待機コンベア91上のパレット3を無人搬送車2上に押し出す連係ロッド23を備える。【選択図】図8B
請求項(抜粋):
無人搬送車と、前記無人搬送車が通る通路を内部に有し、前記無人搬送車が前記通路を通ると前記無人搬送車に搬送物を渡すハンドリング装置とからなる搬送システムであって、
前記ハンドリング装置が、
前記通路の上方に設置され、前記搬送物が載置される待機コンベアと、
前記通路内に突出し、前記通路に進入した前記無人搬送車に接触すると回転する第1の回動部材と、
前記第1の回動部材の回転に連動して回転し、前記待機コンベアに載置された前記搬送物に接触して前記搬送物を前記待機コンベアの縁まで引き寄せる第2の回動部材と、
を備え、
前記無人搬送車が、
前記無人搬送車から上方に延び、前記待機コンベア上の前記搬送物の後端に接触し、前記無人搬送車が前記通路内を進むにつれ前記待機コンベア上の前記搬送物を前記無人搬送車上に押し出す連係部材、
を備えることを特徴とする搬送システム。
IPC (3件):
B65G 1/00
, G05D 1/02
, B65G 1/08
FI (3件):
B65G1/00 501H
, G05D1/02 T
, B65G1/08 L
Fターム (9件):
3F022EE02
, 3F022FF11
, 3F022LL01
, 5H301AA02
, 5H301AA09
, 5H301BB05
, 5H301EE06
, 5H301EE07
, 5H301QQ01
引用特許:
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