特許

J-GLOBAL ID：201403067206129614

用紙積載量検出機構及びこれを備えた画像形成装置

発明者： 樽井 勇樹 ,  小西 英向
出願人/特許権者： 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
代理人 (2件)： 種村 一幸 ,  華山 浩伸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-230393
公開番号（公開出願番号）：特開2014-080281
出願日： 2012年10月18日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：

【課題】排紙部に排出される用紙の満杯検知タイミングをニーズに合わせて変更したり、カール紙に対して用紙積載量を調整することができる用紙積載量検出機構を提供すること。【解決手段】用紙が排出される排紙トレイ(排紙部)にアクチュエータ20を揺動可能に設け、前記排紙トレイに積載された最上位の用紙に前記アクチュエータ20の先端部を当接させて用紙の積載量を検出する用紙積載量検出機構において、前記アクチュエータ20の長さを調整可能とする。例えば、前記アクチュエータ20の先端部に別体の調整部材20Bを螺合し、該調整部材20Bを回転させることによってアクチュエータ20の長さを調整する。又、前記アクチュエータ20に長さ調整量を示す目盛23を付す。更に、前記アクチュエータ20の長手方向中間部にスプリング(弾性部材)22を設ける。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

用紙が排出される排紙部にアクチュエータを揺動可能に設け、前記排紙部に積載された最上位の用紙に前記アクチュエータの先端部を当接させて用紙の積載量を検出する用紙積載量検出機構において、 前記アクチュエータの長さを調整可能としたことを特徴とする用紙積載量検出機構。

IPC (3件)：

B65H 43/06 ,  G03G 15/00 ,  B65H 31/00

FI (3件)：

B65H43/06 ,  G03G15/00 530 ,  B65H31/00 Z

Fターム (17件)：

2H072AA17 ,  2H072AA28 ,  2H072FB01 ,  2H072FB06 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA04 ,  3F048BB10 ,  3F048CB12 ,  3F048DA03 ,  3F048DA09 ,  3F048DC09 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA01 ,  3F054CA11 ,  3F054CA22