特許
J-GLOBAL ID:201403067277121452

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-228207
公開番号(公開出願番号):特開2014-079924
出願日: 2012年10月15日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】搬送経路に挿入された長尺状の媒体の先端及び該媒体の後端を正確に検出して、媒体の搬送不良を抑制することができる液体噴射装置を提供する。【解決手段】液体噴射装置11は、ロール体Rを回転可能な状態で保持する媒体保持部22と、ロール体Rから巻き解かれた用紙Sの先端を挿入するための挿入部22cと、用紙Sに対してインクを噴射する液体噴射部50と、挿入部22cから液体噴射部50側に向かう給送方向に延びる搬送経路に配置された第1搬送ローラー対28と、第1搬送ローラー対28よりも挿入部22c側となる給送方向上流側に配置され、用紙Sの後端を検出する第1検出部31と、第1搬送ローラー対28よりも給送方向下流側に配置され、用紙Sの先端を検出する第2検出部32と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
媒体がロール状に巻き重ねられたロール体を回転可能な状態で保持する媒体保持部と、 該媒体保持部に保持された前記ロール体から巻き解かれた前記媒体の先端を挿入するための挿入部と、 前記ロール体から巻き解かれた前記媒体に対して液体を噴射する液体噴射部と、 前記挿入部から前記液体噴射部側に向かう給送方向に延びる搬送経路に配置され、前記媒体を搬送する搬送ローラー対と、 前記搬送ローラー対よりも前記挿入部側となる給送方向上流側に配置され、前記媒体の後端を検出する第1検出部と、 前記搬送ローラー対よりも給送方向下流側に配置され、前記媒体の先端を検出する第2検出部と、 を備えることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (2件):
B41J 11/42 ,  B41J 15/04
FI (2件):
B41J11/42 ,  B41J15/04
Fターム (7件):
2C058AC07 ,  2C058AD01 ,  2C058AE04 ,  2C058GB15 ,  2C058GB32 ,  2C060BA01 ,  2C060BC95

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