特許
J-GLOBAL ID:201403067280626522
ドリル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260456
公開番号(公開出願番号):特開2014-104555
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】刃部の先端部において剛性の低下を抑えつつ切屑の排出性を高めることができるドリルを提供する。【解決手段】ドリル10の刃部12の先端面には、ドリル回転方向後方側に向かって後傾した複数のシンニング面30c、30dがドリル回転方向に沿って連続して並設されている。複数のシンニング面30c、30dのうち最もドリル回転方向前方側に位置するシンニング面30cの前記後傾する傾斜角度θ1が、当該シンニング面30dよりもドリル回転方向後方側に位置するシンニング面30dの前記後傾する傾斜角度θ2よりも大きく設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端から後端側に向かって延在する切屑排出溝が形成された刃部を備えるドリルにおいて、
前記刃部の先端面には、ドリル回転方向後方側に向かって後傾した複数のシンニング面がドリル回転方向に沿って連続して並設されており、
複数の前記シンニング面のうち最もドリル回転方向前方側に位置する前記シンニング面の前記後傾する傾斜角度が、最もドリル回転方向前方側に位置する当該シンニング面よりもドリル回転方向後方側に位置する前記シンニング面の前記後傾する傾斜角度よりも大きく設定されている、
ことを特徴とするドリル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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