特許
J-GLOBAL ID:201403067291227727

慣性エネルギーを回生するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-526074
公開番号(公開出願番号):特表2014-524549
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
慣性エネルギーの回生に適した流体圧システム(10)が開示される。この流体圧システムは、ポンプ(22)と、入出力軸(82)を有する可変容量形ポンプ/モータ(28)と、アキュムレータ(30)と、弁装置(32,34,36,38,39,40,42)とを含む。弁装置は、a)可変容量形ポンプ/モータがポンプによって駆動されて入出力軸及び負荷を回転させる第1モード、b)可変容量形ポンプ/モータが負荷の減速からの慣性エネルギーを使用してアキュムレータに蓄圧する第2モード、及び、c)可変容量形ポンプ/モータがアキュムレータによって駆動されて入出力軸及び負荷を回転させる第3モードで作動可能である。流体圧システムは、ポンプ、可変容量形ポンプ/モータ、及び弁装置の動作を制御するコントローラ(50)も含んでいる。
請求項(抜粋):
慣性エネルギーの回生に適した流体圧システムであって、 ポンプと、 負荷の結合に適した入出力軸を有する可変容量形ポンプ/モータと、 アキュムレータと、 a)前記可変容量形ポンプ/モータが前記ポンプによって駆動されて前記入出力軸及び前記負荷を回転させる第1モード、b)前記可変容量形ポンプ/モータが前記負荷の減速からの慣性エネルギーを使用して前記アキュムレータに蓄圧する第2モード、及び、c)前記可変容量形ポンプ/モータが前記アキュムレータによって駆動されて前記入出力軸及び前記負荷を回転させる第3モードで作動可能な弁装置と、 前記ポンプ、前記可変容量形ポンプ/モータ、及び前記弁装置の動作を制御するコントローラと、を含むことを特徴とする流体圧システム。
IPC (3件):
F15B 21/14 ,  F15B 11/02 ,  E02F 9/20
FI (3件):
F15B21/14 B ,  F15B11/02 E ,  E02F9/20 Z
Fターム (30件):
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003BA05 ,  2D003BB03 ,  2D003CA02 ,  2D003DA02 ,  2D003DB01 ,  2D003DB02 ,  2D003DB03 ,  3H089AA20 ,  3H089AA74 ,  3H089BB04 ,  3H089BB16 ,  3H089BB27 ,  3H089CC01 ,  3H089CC09 ,  3H089DA03 ,  3H089DA13 ,  3H089DA14 ,  3H089DB04 ,  3H089DB13 ,  3H089DB33 ,  3H089DB43 ,  3H089DC02 ,  3H089EE36 ,  3H089FF07 ,  3H089FF10 ,  3H089FF12 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ02

前のページに戻る