特許
J-GLOBAL ID:201403067332786647
多メガワット海流エネルギー抽出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舛谷 威志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539142
公開番号(公開出願番号):特表2014-534375
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
海流および深海潮流から電力を生成する水中装置。潜水可能なプラットフォームが、2つ以上のパワーポッドを含み、各パワーポッドは、固定ピッチブレードを備えたロータを有し、ドライブトレインが圧力容器内に収容される。これらの圧力容器は浮力を提供する横断構造によって連結される。横断構造は、翼降下器、水中翼、トラスまたはフェアリング整形管であり得る。プラットフォームは、前方係留線および垂直係留線により、海底上のアンカーへ接続される。前方係留線および垂直係留線は、水柱中の装置深さを制限する。プラットフォームは、能動的ではなく受動的な深さ制御を用いて動作する。翼降下器は、ロータの抗力負荷と共に、プラットフォームが所定の動作流速を探すことを確実にする。これらのロータは、油圧ポンプへ直接連結される。油圧ポンプは、少なくとも1セットの定速油圧電動発電機を駆動し、油圧制動を可能にする。流体軸受により、油圧ポンプを駆動する主要シャフトへの非トルクロータ負荷を分離する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
展開時に前記横断構造をアンカーへ接続するための接続点を備えた横断構造と、
それぞれ乾燥した浮遊圧力容器と、固定ピッチロータブレードを2つ備えた湿潤ロータアセンブリとを備え、前記固定ピッチロータブレードが水流によって駆動されることによって電気を生成する、前記横断構造へ接続された少なくとも2つのパワーポッド(power pod)と、
を備え、
前記横断構造と、前記前記横断構造へ接続された少なくとも2つのパワーポッドは、所定の水流速度において動作するように構成され、
前記横断構造および前記少なくとも2つのパワーポッドの構成は、実際の水流速度が前記所定の水流速度を上回ると、展開時に前記横断構造をより深く潜水させ、実際の水流速度が前記所定の水流速度を下回ると、展開時により浅く潜水させる、
潜水可能な多メガワット発電所プラットフォーム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3H074AA08
, 3H074AA12
, 3H074BB10
, 3H074BB11
, 3H074BB19
, 3H074CC02
, 3H074CC16
引用特許:
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