特許
J-GLOBAL ID:201403067352910476
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268098
公開番号(公開出願番号):特開2014-166323
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】ステップS605では、大当り種別が「第2大当り」である場合には、開放中演出Aを実行するための設定が行われ、大当り種別が「第3大当り」である場合には、開放中演出Bを実行するための設定が行われる。「第2大当り」である場合の方が「第3大当り」である場合よりも下大入賞口に遊技球が入賞しにくくなっている。従って、例えば、開放中演出Aでは下大入賞口に遊技球を入賞させる難易度が高いことを示す演出を実行し、開放中演出Bでは下大入賞口に遊技球を入賞させる難易度が低いことを示す演出を実行する。このように、下大入賞口が開放状態となるラウンド遊技中に、下大入賞口に遊技球を入賞させる難易度を示す開放中演出を実行することで、遊技者を安堵させたり、入賞させるための意欲を向上させたりすることができ、遊技の興趣が向上する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化する可変入賞装置に遊技媒体が入賞したことに基づいて、遊技者に所定の特典を付与する遊技機であって、
前記可変入賞装置を前記閉状態から前記開状態に制御する可変入賞装置制御手段と、
前記可変入賞装置が前記開状態に制御されるときに、複数種類の開放中演出のうちいずれかを実行する開放中演出実行手段と、を備え、
前記可変入賞装置制御手段は、遊技者にとって有利な特定遊技状態中の少なくとも第1期間と、当該第1期間終了後の第2期間と、において前記可変入賞装置を前記閉状態から前記開状態に制御し、
前記開放中演出実行手段は、前記第1期間と前記第2期間とのいずれの期間において前記可変入賞装置に遊技媒体が入賞したかに応じて、いずれの前記開放中演出を実行するかが異なり、
前記可変入賞装置が前記開状態に制御されるときに、前記可変入賞装置に遊技媒体を入賞させることを促す入賞促進演出を実行可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA31
, 2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (9件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-089523
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-311834
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-039310
出願人:株式会社三共
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遊技機及びシミュレーションゲームプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-191464
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-295111
出願人:サミー株式会社
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特許第4883820号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-234001
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-425219
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-266227
出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (9件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-089523
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-311834
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-039310
出願人:株式会社三共
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遊技機及びシミュレーションゲームプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-191464
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-295111
出願人:サミー株式会社
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特許第4883820号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-234001
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-425219
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-266227
出願人:株式会社大一商会
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引用文献:
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