特許
J-GLOBAL ID:201403067433896524
画像処理装置、その制御方法、プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163546
公開番号(公開出願番号):特開2014-027326
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】 従来の技術では、ログデータを用いて画像に位置情報を付加するためには、ログデータと画像とをそれぞれ別の装置から一旦PCにコピーする必要があり、ユーザの操作が煩雑であった。【解決手段】 本願発明の通信装置は、位置情報と日時情報を対応づけた複数の情報をログデータとして記録媒体に記録し、前記ログデータの日時情報に基づき、前記位置情報を付加する対象とする画像の範囲を決定し、外部装置に記録された画像を特定可能な識別情報を、前記撮像日時と共に前記外部装置から取得し、前記撮像日時のうち前記範囲内にある撮像日時と前記ログデータの日時情報とが所定の関係にあるかを判断し、所定の関係にあると判断された前記撮像日時に対応する識別情報と前記ログデータの日時情報に対応する位置情報とを関連付けることを特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被写体の撮像により画像を生成し、その生成した日時を示す日時情報を撮像日時として前記画像とともに保持する画像処理装置と、自機の位置を示す位置情報とその位置情報が取得された日時を示す日時情報とが対応づけられた複数の情報をログデータとして生成する通信装置とからなる通信システムであって、
前記通信装置は、
前記ログデータの記録が開始された日時を示す開始日時と前記ログデータの記録が終了した日時を示す終了日時に基づき決定される期間に基づき、位置情報を付加する対象とする画像の範囲を決定する決定手段と、
前記撮像日時が前記決定手段により決定された範囲内にある画像を特定するための識別情報を、その画像の撮像日時と共に取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された撮像日時と前記ログデータの日時情報とが所定の関係にあるかを判断する判断手段と、
前記判断手段により所定の関係にあると判断された前記撮像日時に対応する識別情報と前記ログデータの日時情報に対応する位置情報とを関連付ける関連づけ手段と、
前記関連付け手段により関連付けられた情報を前記画像処理装置に送信する送信手段とを有し、
前記画像処理装置は、
前記識別情報により特定される画像に、前記識別情報に関連づけられた位置情報を付加する付加手段とを有することを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04N 5/91
, H04N 5/765
, H04N 5/225
FI (4件):
H04N5/91 J
, H04N5/91 L
, H04N5/91 Z
, H04N5/225 F
Fターム (24件):
5C053FA09
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053JA22
, 5C053LA14
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA42
, 5C122FD01
, 5C122FF01
, 5C122FK12
, 5C122FK29
, 5C122FK37
, 5C122FK41
, 5C122GA01
, 5C122GA20
, 5C122GA24
, 5C122GA34
, 5C122GC04
, 5C122GC19
, 5C122HA03
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許:
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