特許
J-GLOBAL ID:201403067515407505
液体状または半固形状物の収納容器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 井上 温
, 西田 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266868
公開番号(公開出願番号):特開2014-114015
出願日: 2012年12月06日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】開封が容易で簡単な構造の液体状または半固形状物の収納容器を提供する。【解決手段】収納容器1の容器本体2は、液体状またはゲル状(半固形状)の内容物が充填される中空状の収納部2aと、収納部2aの一端に一体形成され収納部2aの内部と連通するノズル部2bとを有する。ノズル部2bの長手方向中央部からやや先端寄りには、ノズル部2bの周方向に薄肉部4が形成されている。薄肉部4を挟んでノズル部2bの収納部2a側の外周面には、ノズル部2bの周方向において薄肉部4と重なる位置に第1指掛け片5aが形成され、薄肉部4を挟んでノズル部2bの先端部8側の外周面には、第1指掛け片5aと略同一方向に突出する第2指掛け片5bが形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体状または半固形状の内容物を収納する中空状の収納部と、
該収納部の一端に一体形成され前記収納部の内部と連通するとともに先端部が封止された筒状のノズル部と、
を有する収納容器であって、
前記ノズル部には、外周面の一部を除いて周方向に連続する薄肉部が形成されており、前記薄肉部を挟んで前記ノズル部の前記収納部側の外周面には前記ノズル部の周方向において前記薄肉部と重なる位置に第1指掛け片が形成され、前記薄肉部を挟んで前記先端部側の外周面には前記第1指掛け片と略同一方向に突出する第2指掛け片が形成されることを特徴とする収納容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3E084AA03
, 3E084AA12
, 3E084AB06
, 3E084BA01
, 3E084FA03
, 3E084FC04
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB17
, 3E084JA14
, 3E084KA16
, 3E084KB01
, 3E084LA04
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
薄肉注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-280374
出願人:株式会社吉野工業所
審査官引用 (1件)
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薄肉注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-280374
出願人:株式会社吉野工業所
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