特許
J-GLOBAL ID:201403067572926918
可撓性太陽電池モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
河野 広明
, 岡本 正之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159158
公開番号(公開出願番号):特開2014-022531
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】 風による太陽電池モジュール1000の損傷を緩和または防止する。【解決手段】 本発明においては、可撓性を有するシート状の太陽電池モジュール1000が提供される。太陽電池モジュールの受光面1000Aと背面1000Bとの間の内部には、可撓性を有する太陽電池セル100が配置されている。太陽電池モジュールには、受光面の側と背面の側とをつなぐように太陽電池モジュールそれ自体を貫通している取付孔30の集合が形成される。取付孔の集合は、非固定領域200を囲むように配置されている。太陽電池モジュールは、非固定領域の範囲に形成されている通風孔40を備えており、非固定領域200が受ける風の少なくとも一部が通風孔を通るため、風による力が弱まり、太陽電池モジュールの損傷が緩和または防止される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有するシート状の太陽電池モジュールであって、
受光面と、
該受光面の逆の背面と、
該受光面と該背面との間の内部に配置された可撓性を有する太陽電池セルと、
前記太陽電池モジュールを設置するための、該受光面の側と該背面の側とをつなぐように前記太陽電池モジュールを貫通している取付孔の集合であって、前記太陽電池モジュールのシート状の範囲の少なくとも一部をなし他の物体に固定されない領域である非固定領域を囲むように配置された取付孔の集合と、
該非固定領域の範囲に形成されており、前記受光面の側と前記背面の側とをつなぐように前記太陽電池モジュールを貫通する通風孔と
を備えてなり、
前記取付孔の集合を利用した設置後に、前記非固定領域が受ける風の少なくとも一部が前記通風孔を通して前記受光面および前記背面のいずれか一方から他方に逃がれるようになっている
太陽電池モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L31/04 S
, H01L31/04 C
Fターム (3件):
5F151BA18
, 5F151EA20
, 5F151GA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
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太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-292482
出願人:京セラ株式会社
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