特許
J-GLOBAL ID:201403067802350450

揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-253217
公開番号(公開出願番号):特開2014-100225
出願日: 2012年11月19日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】研磨材の洗浄作業の回数を減少させることが可能となる揚送研磨装置を提供する。【解決手段】複数の遊技機が配列された遊技機島に用いられる揚送研磨装置において、研磨材を水により湿らせる水供給手段と、遊技機島に立設された筒体と、筒体の内部に配置されたスクリュー部材を有し、遊技機の各々で使用された遊技媒体と湿らせた研磨材とを筒体の内部で混ぜ合わせた状態でスクリュー部材により上方へ移送することにより、遊技媒体、研磨材、及び、遊技媒体から離された汚れを含む汚れ成分を筒体の上部から排出させる移送手段と、排出された遊技媒体、研磨材、及び汚れ成分をそれぞれ分離する分離手段と、研磨材を分離手段から水供給手段を経由して移送手段に導く戻し通路と、を有し、スクリュー部材は、粗面加工された表面を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の遊技機が配列された遊技機島に用いられる揚送研磨装置において、 研磨材を水により湿らせる水供給手段と、 前記遊技機島に立設された筒体と、 前記筒体の内部に配置されたスクリュー部材を有し、前記遊技機の各々で使用された遊技媒体と前記湿らせた前記研磨材とを前記筒体の内部で混ぜ合わせた状態で前記スクリュー部材により上方へ移送することにより、前記遊技媒体、前記研磨材、及び、前記遊技媒体から離された汚れを含む汚れ成分を前記筒体の上部から排出させる移送手段と、 前記排出された前記遊技媒体、前記研磨材、及び前記汚れ成分をそれぞれ分離する分離手段と、 前記研磨材を前記分離手段から前記水供給手段を経由して前記移送手段に導く戻し通路と、 を有し、 前記スクリュー部材は、粗面加工された表面を有することを特徴とする揚送研磨装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 351A ,  A63F7/02 346A
Fターム (1件):
2C088BA96
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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