特許

J-GLOBAL ID：201403067859722620

印刷装置

発明者： 尾花 慎司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-265321
公開番号（公開出願番号）：特開2014-108610
出願日： 2012年12月04日
公開日（公表日）： 2014年06月12日
要約：

【課題】 インクリボンカセットの着脱の障害にならずに、インクリボンを検知可能にした印刷装置を提供することである。【解決手段】 インクリボンが収納された着脱可能なインクリボンカセットと、前記インクリボンのマーカを検知するための検知手段とを備えた印刷装置において、前記インクリボンカセットは、前記検知手段が前記インクリボンカセット内に収納されているインクリボンのマーカを検知するための開口を有し、前記インクリボンカセットは前記印刷装置に着脱可能であり、前記検知手段は、前記インクリボンカセットが前記印刷装置に装着される際に、前記検知手段の一部が装着されるインクリボンカセットに当接することにより、前記検知手段が前記インクリボンカセットから退避する方向に移動し、前記インクリボンカセットが装着された場合には、前記検知手段の一部が前記開口に侵入することを特徴とする。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

インクリボンが収納された着脱可能なインクリボンカセットと、前記インクリボンのマーカを検知するための検知手段とを備えた印刷装置において、 前記インクリボンカセットは、前記検知手段が前記インクリボンカセット内に収納されているインクリボンのマーカを検知するための開口を有し、 前記インクリボンカセットは前記印刷装置に着脱可能であり、 前記検知手段は、前記インクリボンカセットが前記印刷装置に装着される際に、前記検知手段の一部が装着されるインクリボンカセットに当接することにより、前記検知手段が前記インクリボンカセットから退避する方向に移動し、前記インクリボンカセットが装着された場合には、前記検知手段の一部が前記開口に侵入することを特徴とする印刷装置。

IPC (2件)：

B41J 2/325 ,  B41J 17/32

FI (3件)：

B41J3/20 117A ,  B41J17/32 A ,  B41J3/20 117C

Fターム (12件)：

2C065AA01 ,  2C065DA16 ,  2C065DA37 ,  2C065DA38 ,  2C065DC07 ,  2C065DC18 ,  2C068AA02 ,  2C068AA06 ,  2C068AA15 ,  2C068EE03 ,  2C068EE59 ,  2C068MM03