特許
J-GLOBAL ID:201403067866169848
撮像方法、撮像装置及び撮像プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012688
公開番号(公開出願番号):特開2014-146862
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】撮像時間を短縮させること。【解決手段】ジェスチャ認証システム10は、照明を消灯させた状態で被写体を撮像した画像であるオフ画像を生成する処理を第一の回数連続して行う処理を実行する。さらに、ジェスチャ認証システム10は、照明を点灯させた状態で被写体を撮像した画像であるオン画像を生成する処理を第二の回数連続して行う処理を実行する。さらに、ジェスチャ認証システム10は、照明を消灯させた状態で被写体を撮像した画像であるオフ画像を生成する処理を第一の回数連続して行う処理を実行する。さらに、ジェスチャ認証システム10は、生成されたオン画像の各々について、該オン画像と、生成されたオフ画像のうち該オン画像に対応するオフ画像との差分画像を算出する処理を実行する。さらに、ジェスチャ認証システム10は、算出された各々の差分画像を積算する処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体に光を照射する照明を有する撮像装置による撮像方法において、
前記照明を消灯させた状態で前記被写体を撮像した画像であるオフ画像を生成する処理を第一の回数連続して行い、
前記照明を点灯させた状態で前記被写体を撮像した画像であるオン画像を生成する処理を第二の回数連続して行い、
前記照明を消灯させた状態で前記被写体を撮像した画像であるオフ画像を生成する処理を第一の回数連続して行い、
生成された前記オン画像の各々について、該オン画像と、生成された前記オフ画像のうち該オン画像に対応するオフ画像との差分画像を算出し、
算出された各々の前記差分画像を積算する
処理を実行することを特徴とする撮像方法。
IPC (5件):
H04N 5/238
, H04N 5/351
, G03B 15/00
, G03B 15/03
, G03B 15/05
FI (5件):
H04N5/238 Z
, H04N5/335 510
, G03B15/00 U
, G03B15/03 H
, G03B15/05
Fターム (20件):
2H053AB03
, 2H053DA03
, 5C024AX02
, 5C024CX53
, 5C024GY01
, 5C024GY31
, 5C024HX29
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FC09
, 5C122FF23
, 5C122FH12
, 5C122GA24
, 5C122GG17
, 5C122GG22
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB02
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