特許
J-GLOBAL ID:201403067883920395

参照ピクチャセットのための参照ピクチャのコーディング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531973
公開番号(公開出願番号):特表2014-530570
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
参照ピクチャセットについての長期参照ピクチャのコーディングに関連した技法について記載する。いくつかの例において、ビデオコーダは、パラメータセット中の候補長期参照ピクチャをコーディングし得る。ビデオコーダは、また、候補長期参照ピクチャからのどの長期参照ピクチャが参照ピクチャセットに属すかを示すシンタックス要素をコーディングし得る。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ビデオデータをコーディングするための方法であって、 パラメータセット中で識別される候補長期参照ピクチャを示すシンタックス要素をコーディングすることと、前記候補長期参照ピクチャのうちの1つまたは複数は現在のピクチャの参照ピクチャセットに属し、前記参照ピクチャセットは、前記現在のピクチャをインター予測するために使われる可能性があり得るとともに復号順で前記現在のピクチャに続く1つまたは複数のピクチャをインター予測するために使われる可能性があり得る参照ピクチャを識別し、 前記パラメータセット中で識別されたどの候補長期参照ピクチャが、前記現在のピクチャの前記参照ピクチャセットに属すかを示すシンタックス要素をコーディングすることと、 どの候補長期参照ピクチャが前記現在のピクチャの前記参照ピクチャセットに属すかの前記指示に基づいて、複数の参照ピクチャサブセットのうちの少なくとも1つを構成することと、前記複数の参照ピクチャサブセットは前記参照ピクチャセットを形成する、 を備える方法。
IPC (3件):
H04N 19/70 ,  H04N 19/46 ,  H04N 19/503
FI (3件):
H04N19/70 ,  H04N19/46 ,  H04N19/503
Fターム (10件):
5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159RB09 ,  5C159RC12 ,  5C159RC22 ,  5C159RC40 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA33
引用文献:
出願人引用 (7件)
  • Absolute signaling of reference pictures
  • Proposed changes to the HEVC Working Draft
  • On reference picture marking
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審査官引用 (13件)
  • Absolute signaling of reference pictures
  • Proposed changes to the HEVC Working Draft
  • On reference picture marking
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