特許
J-GLOBAL ID:201403067941567447
液体吐出ヘッド、およびそれを用いた記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145736
公開番号(公開出願番号):特開2014-008643
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】反りが生じ難い液体吐出ヘッド、およびそれを用いた記録装置を提供する。【解決手段】液体吐出ヘッド2は、平板状で、第1の主面4-1に吐出孔を備えているヘッド本体と、ヘッド本体2の第1の主面4-1と反対側の第2の主面に沿って配置されている、ヘッド本体を駆動する信号を伝える信号伝達部と、第2の主面に、間に信号伝達部を挟むように、かつ信号伝達部を跨ぐよう配置された接合部51c-1で接合されている、ヘッド本体に液体を供給するリザーバ40とを備えている液体吐出ヘッド2であって、ヘッド本体は、ヘッド本体単体では、第2の主面の中央部がリザーバ40側に凸になっており、リザーバ40は、リザーバ40とヘッド本体との間にある信号伝達部を介して、ヘッド本体を押圧している押圧部51dを有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
平板状で、第1の主面に吐出孔を備えているヘッド本体と、
該ヘッド本体の前記第1の主面と反対側の第2の主面に沿って配置されている、前記ヘッド本体を駆動する信号を伝える信号伝達部と、
前記第2の主面に、間に前記信号伝達部を挟むように、かつ前記信号伝達部を跨ぐよう配置された接合部で接合されている、前記ヘッド本体に液体を供給するリザーバと
を備えている液体吐出ヘッドであって、
前記ヘッド本体は、前記ヘッド本体単体では、前記第2の主面の中央部が前記リザーバ側に凸になっており、
前記リザーバは、該リザーバと前記ヘッド本体との間にある前記信号伝達部を介して、前記ヘッド本体を押圧している押圧部を有することを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/055
, B41J 2/045
, B05C 5/00
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B05C5/00 101
Fターム (14件):
2C057AF68
, 2C057AG12
, 2C057AG33
, 2C057AG68
, 2C057AG90
, 2C057AG92
, 2C057AN05
, 2C057AP02
, 2C057BA04
, 2C057BA14
, 4F041AA01
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA11
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