特許
J-GLOBAL ID:201403067961239349
分散処理を通じたバックホール通信上のダウンリンク信号伝送の方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
, 萩原 康司
, 松本 一騎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557213
公開番号(公開出願番号):特表2014-514796
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
協調マルチポイント(CoMP)システムにおいて中央プロセッサ(CP)から各基地局へバックホール上で送信されるべきマルチアンテナ信号の量は、低減される。本発明の実施形態は、基礎となる信号構造の特性を利用し、及び、-チャネルコーディング及びマルチユーザプリコーディングの適用といった-幾つかのベースバンド処理機能性をCPから遠隔基地局に分散する。また、幾つかの実施形態において、マルチアンテナ信号のプリコーディングされていない部分は、CoMPシステムにおいてCPから全ての基地局へブロードキャストされて、バックホール通信への負荷をさらに低減する。一実施形態において、バックホールネットワークは、ギガビット対応可能なパッシブ光ネットワーク(GPON)である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
協調マルチポイント(CoMP)無線通信システム内の中央プロセッサから複数の基地局に、当該基地局によってサービスを提供されるセル内のユーザ機器(UE)へ送信されるべき情報を分散する方法であって、
各基地局についてマルチユーザプリコーディング行列を選択するステップと、各プリコーディング行列は、基地局によってUEへ送信されるべきシンボルに適用されるべきプリコーディング重みを含むことと、
各基地局について選択されるプリコーディング行列に関する情報を当該基地局へ送信することと、
前記CoMPシステム内の全てのUEへ送信されるべき前記情報ビットを算出することと、
前記CoMPシステム内の全ての基地局へ前記情報ビットのセットを送信することと、
を含む、方法。
IPC (4件):
H04J 99/00
, H04W 28/16
, H04W 28/18
, H04W 16/28
FI (4件):
H04J15/00
, H04W28/16
, H04W28/18 110
, H04W16/28 130
Fターム (9件):
5K067AA14
, 5K067AA28
, 5K067CC14
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067EE37
引用特許:
引用文献:
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