特許
J-GLOBAL ID:201403067989488875

車両の自動化手動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220948
公開番号(公開出願番号):特開2013-257036
出願日: 2012年10月03日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】変速中に発生するトルクの低下をなくして変速時での違和感をなくした車両の自動化手動変速機を提供する。【解決手段】入力軸と出力軸の間に互いに異なるギア比を実現する複数の変速機構を備えた変速部と、変速部の入力軸に動力を提供する動力提供装置と出力軸の間に設置されて、動力提供装置からの動力を出力軸に無段の変速比で伝達することができるように構成された無段伝達機構を含んで構成されて、無段伝達機構は、駆動円板と、被動円板と、駆動円板との接触半径と被動円板との接触半径が同時に相互加減されて変化するように設置された可動球と、可動球を移動させる可動球調節装置と、を含んで構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力軸と出力軸の間に互いに異なるギア比を実現する複数の変速機構を備えた変速部と、 前記変速部の入力軸に動力を提供する動力提供装置と前記出力軸の間に設置されて、前記動力提供装置からの動力を前記出力軸に無段の変速比で伝達することができるように構成された無段伝達機構を含んで構成されて、 前記無段伝達機構は 前記動力提供装置の回転軸に連結されて回転する駆動円板と、 前記駆動円板の回転軸と平行に離隔された回転軸で回転可能であって、前記駆動円板と平行に設置されて前記出力軸で連結される被動円板と、 前記駆動円板と前記被動円板の間で前記駆動円板及び前記被動円板の共通の半径方向に移動することにより前記駆動円板との接触半径と前記被動円板との接触半径が同時に相互加減されて変化するように設置された可動球と、 前記可動球を移動させる可動球調節装置と、 を含んで構成されたことを特徴とする車両の自動化手動変速機。
IPC (2件):
F16H 37/02 ,  F16H 13/04
FI (3件):
F16H37/02 Q ,  F16H37/02 A ,  F16H13/04
Fターム (24件):
3J051AA03 ,  3J051BA02 ,  3J051BB01 ,  3J051BD02 ,  3J051BE02 ,  3J051CB04 ,  3J051EB03 ,  3J051EC02 ,  3J051EC03 ,  3J051EC06 ,  3J051ED15 ,  3J051FA01 ,  3J062AA01 ,  3J062AB01 ,  3J062AB33 ,  3J062AC02 ,  3J062AC03 ,  3J062BA40 ,  3J062CG01 ,  3J062CG32 ,  3J062CG42 ,  3J062CG52 ,  3J062CG66 ,  3J062CG82
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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