特許
J-GLOBAL ID:201403068040695787
紙葉類集積装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058807
公開番号(公開出願番号):特開2014-181132
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】透明フィルム包装に紙葉類が収納された透明包装媒体を含む種々の紙葉類を円滑に処理することが可能な紙葉類処理装置を提供する。【解決手段】実施形態によれば、紙葉類集積装置は、複数の紙葉類が立位状態で載置される集積ベースを有し、紙葉類を面方向に順次重ねて集積する収容部と、搬送されてくる紙葉類を収容部内に押込む押込み機構と、押込み機構に対向して、かつ、紙葉類の集積方向に移動可能に設けられ、集積される紙葉類を押込み機構との間に挟んで保持するとともに、紙葉類の集積につれて押込み機構から離れる方向へ移動するバックアップと、バックアップを押込み機構に向かって付勢する可変荷重ばね機構であって、バックアップが押込み機構側から第1距離だけ集積方向に移動する間、バックアップに第1ばね力を印加し、バックアップが前記第1距離から更に第2距離だけ集積方向に移動する間、バックアップに前記第1ばね力よりも小さい第2ばね力を印加する可変荷重ばね機構と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の紙葉類が立位状態で載置される集積ベースを有し、紙葉類を面方向に順次重ねて集積する収容部と、
搬送されてくる紙葉類を前記収容部内に押込む押込み機構と、
前記押込み機構に対向して、かつ、前記紙葉類の集積方向に移動可能に設けられ、集積される紙葉類を前記押込み機構との間に挟んで保持するとともに、紙葉類の集積につれて前記押込み機構から離れる方向へ移動するバックアップと、
前記バックアップを前記押込み機構に向かって付勢する可変荷重ばね機構であって、前記バックアップが前記押込み機構側から第1距離だけ集積方向に移動する間、前記バックアップに第1ばね力を印加し、前記バックアップが前記第1距離から更に第2距離だけ集積方向に移動する間、前記バックアップに前記第1ばね力よりも小さい第2ばね力を印加する可変荷重ばね機構と、
を備える紙葉類集積装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3F054AA01
, 3F054AC08
, 3F054BA11
, 3F054BD03
, 3F054BD07
, 3F054BG13
, 3F054BJ04
引用特許:
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