特許
J-GLOBAL ID:201403068071114316

携帯機器、携帯機器の制御方法、制御プログラム、及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-231522
公開番号(公開出願番号):特開2014-086747
出願日: 2012年10月19日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】携帯機器において、表示画面の多画面化により1人の操作者が使用する場合の利便性を高めることができ、しかも、複数の操作者の各々が自分専用の表示画面で共通のあるいは関連する表示内容を見ながら、その表示内容に対する操作を、自分専用の操作部により独立して行うことを可能とする。【解決手段】携帯機器10において、画像データを生成して画像を表示する第2表示画面機器30と、この主表示画面機器30で生成された画像データに基づいて画像を表示する1以上の第1表示画面機器20とを備え、第2表示画面機器30と第1表示画面機器20とを分離可能とし、これらを分離した状態では、第2表示画面機器で生成した画像データを無線回線Eにより第1表示画面機器20に送信し、第1表示画面機器20の操作部203で発生した制御信号を無線回線Eにより第2表示画面機器30に送信するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像データを生成し、生成した画像データに基づいて画像を表示する主表示画面機器と、該主表示画面機器で生成された画像データに基づいて画像を表示する1以上の補助表示画面機器とを有し、該主表示画面機器を本体側機器として該補助表示画面機器を該本体側機器から分離側機器として分離可能に構成した携帯機器であって、 該主表示画面機器は、該画像データとして1以上の画像系列の各画像を表示するための画像データを生成する画像生成部を有し、 該補助表示画面機器は、操作者の操作に応じた分離側制御信号を生成する分離側操作部を有し、 該主表示画面機器と該補助表示画面機器とが分離されたとき、該主表示画面機器で生成した、該補助表示画面機器で用いる分離側画像データを該補助表示画面機器に無線送信し、該補助表示画面機器で生成された分離側制御信号を該主表示画面機器に無線送信する、携帯機器。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  G06F 1/16 ,  G06F 3/048
FI (4件):
H04M1/00 R ,  H04M1/02 C ,  G06F1/00 312F ,  G06F3/048 655A
Fターム (31件):
5E555AA26 ,  5E555AA65 ,  5E555AA76 ,  5E555BA06 ,  5E555BA20 ,  5E555BA74 ,  5E555BB06 ,  5E555BB20 ,  5E555BC08 ,  5E555BD08 ,  5E555DA05 ,  5E555DB03 ,  5E555DB41 ,  5E555DB53 ,  5E555DC24 ,  5E555FA01 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD01 ,  5K023HH06 ,  5K023PP02 ,  5K023PP12 ,  5K127BA08 ,  5K127BB13 ,  5K127BB14 ,  5K127BB32 ,  5K127BB33 ,  5K127CB13 ,  5K127CB31 ,  5K127JA26 ,  5K127JA27

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