特許
J-GLOBAL ID:201403068142065451

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 弘 ,  石井 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-178760
公開番号(公開出願番号):特開2014-036689
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】リーチ演出に登場する全てのキャラクタの選択に対して遊技者に期待感やドキドキ感を与えることができ、遊技の興趣を向上させることができる弾球遊技機とする。【解決手段】弾球遊技機で、制御手段26は、特定の演出パターンを選択した場合に、複数のキャラクタ100,200,300をそれぞれ表示し、各キャラクタがそれぞれ所定のミッションを行って当該ミッションをクリアできたか否かを報知するミッション演出を行い、その後、ミッション演出でミッションをクリアできたキャラクタ全てが表示される特定演出を行う制御を行い、特定の演出パターンは、ミッション演出でミッションをクリアできるキャラクタの数により、大当り発生に対する信頼度に差を付けている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能なものであって、遊技球が入球したことに基づいて大当りであるか否かが判定される起点となる始動口と、 遊技球が入球可能な開放状態及び入球不可能な閉鎖状態の相互間で切り換えられるものであって、大当りと判定された場合に開放状態にされる特別入球口と、 遊技球が前記始動口に入球した場合に、大当りであるか否かの判定結果を遊技者に報知する図柄遊技の画像が表示される表示画面を有する表示装置と、 前記図柄遊技における演出パターンを複数記憶しており、前記複数の演出パターンの中から選択した演出パターンの画像を前記表示画面に表示させる制御手段と、 を備え、 前記制御手段は、前記複数の演出パターンの中から特定の演出パターンを選択した場合に、 複数のキャラクタをそれぞれ表示し、各キャラクタがそれぞれ所定のミッションを行って当該ミッションをクリアできたか否かを報知するミッション演出を行い、 その後、前記ミッション演出でミッションをクリアできたキャラクタ全てが表示される特定演出を行う制御を行い、 前記特定の演出パターンは、前記ミッション演出でミッションをクリアできるキャラクタの数により、大当り発生に対する信頼度に差を付けていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA27 ,  2C333CA44 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (3件)

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