特許
J-GLOBAL ID:201403068187208563

巻取り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520481
公開番号(公開出願番号):特表2014-522922
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
本発明は、タレット式巻取りヘッドを用いて巻管(9)に粗糸(1)を巻き取る装置及び方法に関する。タレット式巻取りヘッドは、タレットベースプレート(2)を有し、該タレットベースプレート(2)は、巻管(9)を受容するために設けられかつ該タレットベースプレート(2)に保持された第1のスピンドル(6)及び第2のスピンドル(11)を備え、該第1のスピンドル(6)及び第2のスピンドル(11)はそれぞれ長手方向軸線(7,12)を有している。タレットベースプレート(2)及び前記両スピンドル(6,11)は、それぞれ1つの固有の駆動装置(4,8,13)を備えている。第1及び第2のスピンドル(6,11)の長手方向軸線(7,12)は、鉛直方向に方向付けられている。
請求項(抜粋):
タレット式巻取りヘッドを用いて巻管(9)に粗糸(1)を巻き取る装置であって、前記タレット式巻取りヘッドは、タレットベースプレート(2)を有し、該タレットベースプレート(2)は、前記巻管(9)を受容するために設けられかつ該タレットベースプレート(2)に保持された第1のスピンドル(6)及び第2のスピンドル(11)を備え、該第1のスピンドル(6)及び第2のスピンドル(11)はそれぞれ長手方向軸線(7,12)を有しており、前記タレットベースプレート(2)及び前記両スピンドル(6,11)は、それぞれ1つの固有の駆動装置(4,8,13)を備えており、第1及び第2のスピンドル(6,11)の長手方向軸線(7,12)は、鉛直方向に方向付けられている装置において、 前記両スピンドル(6,11)の上側3分の1に固定エレメント(14)が設けられており、前記両スピンドル(6,11)の前記駆動装置(8,13)は位置固定に配置されていて、力伝達のために伝動装置及びチェーン駆動装置又はベルト駆動装置が設けられていることを特徴とする、巻管(9)に粗糸(1)を巻き取る装置。
IPC (2件):
D01H 1/36 ,  D01H 9/04
FI (2件):
D01H1/36 Z ,  D01H9/04 C
Fターム (7件):
4L056AA21 ,  4L056BA03 ,  4L056BE05 ,  4L056BF02 ,  4L056BF12 ,  4L056BF19 ,  4L056CA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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