特許
J-GLOBAL ID:201403068216123807

微粒子化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-220174
公開番号(公開出願番号):特開2014-069172
出願日: 2012年10月02日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】ノズル管内が磨耗しても、ノズル管内の圧力を一定に維持し、ノズルの交換頻度を十分に低減すること。【解決手段】基端側から流入する異種の液体を混合・分散し、先端側から流出させる微粒子化装置において、基端側に位置する第1ノズル本体61と、第1ノズル本体61に設けられ、先端側に向けて形成された凸部72と、一端が第1ノズル本体61の基端側に設けられ、他端が凸部72の外側面63に形成された案内路75を有する第1ノズル部60と、第1ノズル部60に対し、先端側に位置する第2ノズル本体41と、第2ノズル本体41の基端側に形成され、凸部72を挿脱可能に形成された凹陥部52と、一端が凹陥部52の底部44に設けられ、他端が第2ノズル本体41の先端側に形成された第2案内路45を有する第2ノズル部40と、凸部72の先端部と底部44との間隔を調整するノズル駆動機構70とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基端側から流入する異種の液体を混合・分散し、先端側から流出させる微粒子化装置において、 前記基端側に位置する第1ノズル本体と、この第1ノズル本体に設けられ、前記先端側に向けて形成された凸部と、その一端が前記第1ノズル本体の基端側に設けられ、他端が前記凸部の外側面に形成された第1案内路を有する第1ノズル部と、 前記第1ノズル部に対し、前記先端側に位置する第2ノズル本体と、この第2ノズル本体の前記基端側に形成され、少なくとも前記凸部を挿脱可能に形成された凹陥部と、その一端が前記凹陥部の底部に設けられ、他端が第2ノズル本体の先端側に形成された第2案内路とを有する第2ノズル部と、 前記凸部の先端部と前記底部との間隔を調整するノズル駆動機構とを備えることを特徴とする微粒子化装置。
IPC (3件):
B01F 5/02 ,  B05B 1/02 ,  B01F 3/08
FI (3件):
B01F5/02 Z ,  B05B1/02 ,  B01F3/08 A
Fターム (11件):
4F033BA03 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033GA10 ,  4F033NA01 ,  4G035AB37 ,  4G035AB40 ,  4G035AC14 ,  4G035AE01 ,  4G035AE07 ,  4G035AE13

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