特許
J-GLOBAL ID:201403068232034377

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 喜多男 ,  山本 優 ,  岩田 康利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-028546
公開番号(公開出願番号):特開2014-155630
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】動作異常の発生を報知する効果を安定して発揮し得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】動作異常の検出中に、遊技の進行状況に起因する所定の作動機会となった場合に、演出可動役物51を、画像表示器14の表示画面を覆わない退避位置と、該表示画面で表示したエラー報知画像Gを隠さない中間遮蔽位置とに位置変換作動するようにしたものであるから、位置変換作動する演出可動役物51によってエラー報知画像Gが妨げられず、該エラー報知画像Gによる動作異常の報知効果を安定して発揮できる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
演出画像を表示する画像表示器と、 遊技の進行状況に応じて演出画像を表示制御する演出画像制御手段と、 機台の動作異常を検出するエラー検出手段と を備え、 前記演出画像制御手段が、前記エラー検出手段による動作異常の検出中に、該異常発生を報知するためのエラー報知画像を画像表示器で表示するエラー報知処理内容を備えたものであるパチンコ遊技機において、 前記画像表示器の表示画面全体または一部を覆う遮蔽位置と該表示画面を覆わない退避位置とに位置変換作動する演出可動役物と、 遊技の進行状況に起因した所定の作動機会となると、前記演出可動役物を前記退避位置と遮蔽位置とに位置変換作動制御する演出可動制御手段と を備えたものであって、 前記演出可動制御手段は、前記エラー検出手段による動作異常の検出中に前記作動機会となると、演出可動役物を、退避位置と、退避位置から遮蔽位置までの間に位置し且つ少なくともエラー報知画像を隠さない中間遮蔽位置とに位置変換作動制御する作動抑制処理を備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088BC67 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333DA03 ,  2C333GA01

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