特許
J-GLOBAL ID:201403068247478786

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-243122
公開番号(公開出願番号):特開2014-090882
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させる。【解決手段】遊技機は、所定の実行条件が成立し、かつ可変表示の実行中に前記保留記憶手段の記憶数に関する特定条件が成立したときに、特定演出を実行する。また、特定条件が成立していないときに、特定条件が成立すると特定演出が実行されることを示唆する示唆演出を実行する。そして、可変表示パターンに従って、特定条件を成立させるための受付期間を決定し、受付期間に応じて異なる割合で示唆演出を実行する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段から読み出した保留情報に基づいて、可変表示結果を前記特定表示結果とするか否かを表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果に基づいて、識別情報の可変表示時間を特定可能な可変表示パターンを決定する可変表示パターン決定手段と、 前記可変表示パターン決定手段が決定した可変表示パターンに従って識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、 所定の実行条件が成立し、かつ可変表示の実行中に前記保留記憶手段の記憶数に関する特定条件が成立したときに、特定演出を実行する特定演出実行手段と、 前記特定条件が成立していないときに、前記特定条件が成立すると前記特定演出が実行されることを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、 前記可変表示パターン決定手段により決定された可変表示パターンに従って、前記特定条件を成立させるための受付期間を決定する受付期間決定手段と、 を備え、 前記示唆演出実行手段は、前記受付期間に応じて異なる割合で前記示唆演出を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA15 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308675   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-051370   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-154728   出願人:株式会社大一商会
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