特許
J-GLOBAL ID:201403068265651304

キャンディの成型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉澤 敬夫 ,  岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全 ,  野口 和孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266612
公開番号(公開出願番号):特開2014-110774
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】成形型の交換を容易にすると共に、保守作業を可及的に減らすことができるキャンディの成型装置を提供すること。【解決手段】成形型30を上下方向に旋回可能なように搬送する搬送手段12を備え、成形型30は、搬送手段12に固定された下型60と、下型60に対して重ねて位置決めされた上型70とを有しており、該位置決めのための手段は、下型60と上型70のいずれか一方がいずれか他方に向かって突出する突出部67を有すると共に、いずれか他方が突出部67を収容する開口穴を有することで構成され、搬送手段12は、成形型30が反転する際の領域ERに、上型70を下型60から離間する方向に導くガイドレール80を有しており、突出部67は、ガイドレール80により上型70と下型60とが互いに離間する方向に移動しても、開口穴に挿入された状態を維持している。【選択図】図9
請求項(抜粋):
キャンディを成形するための成形型と、この成形型を上下方向に旋回可能なように搬送する搬送手段と、を備えたキャンディの成型装置であって、 前記成形型は、下型と、前記下型に対して重ねて位置決めされた上型とを有しており、 前記位置決めのための手段は、前記下型と前記上型のいずれか一方がいずれか他方に向かって突出する突出部を有すると共に、前記いずれか他方が前記突出部を収容する開口穴を有することで構成されており、 前記搬送手段は、前記成形型が前記上下方向に反転する際の領域に、前記上型を前記下型から離間する方向に導くガイドレールが配設されており、 前記突出部は、前記ガイドレールにより前記上型と前記下型とが互いに離間する方向に移動しても、前記開口穴に挿入された状態を維持している ことを特徴とするキャンディの成型装置。
IPC (1件):
A23G 3/12
FI (1件):
A23G3/12
Fターム (4件):
4B014GB06 ,  4B014GB07 ,  4B014GB09 ,  4B014GU04

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