特許

J-GLOBAL ID：201403068543161968

シャフトシール

発明者： 関本 峻介 ,  堀口 幸雄 ,  小森 隆史
出願人/特許権者： 株式会社島津製作所
代理人 (2件)： 赤澤 一博 ,  宮澤 岳志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-186816
公開番号（公開出願番号）：特開2014-043907
出願日： 2012年08月27日
公開日（公表日）： 2014年03月13日
要約：

【課題】大型化や回転体に支持させた弁等の制御性の劣化を招くことなく、摺動損失の少ないシャフトシールを提供する。【解決手段】回転体たるシャフト2の外周面に配置され、全体として前記シャフト2の軸心方向に分割された環状をなすシール部と、シール部を収納するハウジング6とを備えるシャフトシール4において、前記シール部の一方は、シャフト2の外周面に接する接触シール7であり、他方は前記接触シール7に対して前記シャフト2の軸心方向に隣接しシャフト2の外周面と隙間を介して対向するとともに、前記接触シール7の分断部分を遮蔽する非接触シール8である構成を採用する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

回転体の外周面に配置され、全体として前記回転体の軸心方向に分割された環状をなすシール部と、シール部を収納するハウジングとを備えるシャフトシールにおいて、前記シール部の一方は、回転体の外周面に接する接触シールであり、他方は前記接触シールに対して前記回転体の軸心方向に隣接し回転体の外周面と隙間を介して対向するとともに、前記接触シールの分断部分を遮蔽する非接触シールであることを特徴とするシャフトシール。

IPC (3件)：

F16J 15/32 ,  F16C 33/80 ,  F16C 33/76

FI (4件)：

F16J15/32 311J ,  F16C33/80 ,  F16C33/76 Z ,  F16J15/32 311U

Fターム (10件)：

3J006AB03 ,  3J006AE17 ,  3J006AE29 ,  3J006AE39 ,  3J006AE49 ,  3J016AA02 ,  3J016BB02 ,  3J016BB17 ,  3J016CA02 ,  3J016CA06