特許
J-GLOBAL ID:201403068787464873

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234681
公開番号(公開出願番号):特開2014-086289
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】電線と接触子との接続信頼性の低下を抑制できるコネクタを提供する。【解決手段】本発明に係るコネクタ1は、芯線11及び被覆層12を有する電線10と基板の回路接続部とを接続するものであって、電線10を保持する電線ホルダー20と、電線ホルダー20に保持された電線10に接続されて基板の回路接続部に接続可能な接触子30とを備える。電線10は、被覆層12が先端箇所を残して一部の領域が剥ぎ取られて芯線11が露出されている。電線ホルダー20は、芯線11が露出された箇所の両側の被覆層12をそれぞれ保持する一対の保持部20Aと、一対の保持部20Aの間に設けられ、露出された芯線11が配置される芯線露出スペース20Bとを備える。接触子30は、芯線露出スペース20Bに配置された芯線11と接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芯線及び被覆層を有する電線と、基板の回路接続部とを接続するコネクタであって、 前記電線を保持する電線ホルダーと、前記電線ホルダーに保持された前記電線に接続されて前記基板の前記回路接続部に接続可能な接触子とを備え、 前記電線は、前記被覆層が先端箇所を残して一部の領域が剥ぎ取られて前記芯線が露出されており、 前記電線ホルダーは、前記芯線が露出された箇所の両側の前記被覆層をそれぞれ保持する一対の保持部と、一対の前記保持部の間に設けられ、露出された前記芯線が配置される芯線露出スペースとを備え、 前記接触子は、前記芯線露出スペースに配置された前記芯線と接続されることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/75 ,  H01R 12/72
FI (2件):
H01R12/75 ,  H01R12/72
Fターム (16件):
5E123AB45 ,  5E123AB76 ,  5E123AC23 ,  5E123AC42 ,  5E123BA06 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123BB12 ,  5E123CA03 ,  5E123CB28 ,  5E123CC01 ,  5E123CD01 ,  5E123DA23 ,  5E123DA33 ,  5E123EA02 ,  5E123EA28

前のページに戻る