特許
J-GLOBAL ID:201403068801219666

光ファイバユニット、光ファイバケーブル、光ファイバユニットの製造方法及び光ファイバケーブルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-176139
公開番号(公開出願番号):特開2014-035423
出願日: 2012年08月08日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】中間分岐時にフィルムの内側に収納した光ファイバが不意に飛び出すことを防止することができ、且つ製造時にフィルムを容易に成形することが可能な光ファイバユニットを提供する。【解決手段】複数本の光ファイバ11を集合させたケーブルコア11aと、ケーブルコア11aの外周を覆うようにケーブルコア11aの長手方向に順に縦添えされ、ケーブルコア11aの外周の長さの0.7倍以上且つ1倍未満の幅を有し、熱可塑性樹脂からなる円筒形の第1及び第2のフィルム12,13とを備え、第1のフィルム12の開口部12xが第2のフィルム13の内側に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバを集合させたケーブルコアと、 前記ケーブルコアの外周を覆うように前記ケーブルコアの長手方向に順に縦添えされた熱可塑性樹脂からなる円筒形の第1及び第2のフィルムを備え、 前記第1及び第2のフィルムのそれぞれが、前記ケーブルコアの外周の長さの0.7倍以上且つ1倍未満の幅をそれぞれ有し、前記ケーブルコアの長手方向に沿った開口部をそれぞれ有し、 前記第1のフィルムの開口部が前記第2のフィルムの内側に位置する ことを特徴とする光ファイバユニット。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (1件):
G02B6/44 361
Fターム (17件):
2H001BB01 ,  2H001BB07 ,  2H001BB10 ,  2H001BB14 ,  2H001BB22 ,  2H001BB26 ,  2H001DD06 ,  2H001DD09 ,  2H001DD11 ,  2H001DD23 ,  2H001HH02 ,  2H001KK06 ,  2H001KK08 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM01 ,  2H001PP01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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