特許
J-GLOBAL ID:201403068816919435

選択使用式スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 林 直生樹 ,  林 宏 ,  上村 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275854
公開番号(公開出願番号):特開2014-118772
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】2つのスクリーンを選択的に使用しかつ開閉操作することができると共に、何れのスクリーンを使用する場合にも開閉操作を円滑且つ安定的に行うことができる選択使用式のスクリーン装置を提供する。【解決手段】仕切框5と固定框3との間及び仕切框5と可動框4との間に伸縮自在の2つのスクリーン7,8を取り付け、前記仕切框5を連結装置10で固定框3と可動框4とに選択的に連結することによって2つのスクリーン7,8を選択的に使用可能としたスクリーン装置において、前記連結装置10を、前記仕切框5に設けた掛け金具11と、前記固定框3に設けた第1受け金具12と、前記可動框4に設けた第2受け金具13とで形成し、前記掛け金具11を前記第1受け金具12と第2受け金具13とに選択的に係止させることによって前記仕切框5を前記固定框3と可動框4とに選択的に連結可能とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
矩形のスクリーン取付枠内に、該スクリーン取付枠の左右の縦枠杆の一方に固定される固定框と、該スクリーン取付枠内を移動自在の可動框及び仕切框と、前記左右の縦枠杆の他方に固定される框受けとを配設し、前記仕切框は前記固定框と可動框との間に配置し、該仕切框と前記固定框との間及び該仕切框と前記可動框との間にそれぞれ伸縮自在のスクリーンを取り付け、前記仕切框を連結装置で前記固定框と可動框とに選択的に連結することによって2つの前記スクリーンを選択的に使用可能としたスクリーン装置であって、 前記連結装置は、前記仕切框に設けた掛け金具と、前記固定框に設けた第1受け金具及び前記可動框に設けた第2受け金具とを有し、前記掛け金具を前記第1受け金具と第2受け金具とに選択的に係止させることによって前記仕切框を前記固定框と可動框とに選択的に連結するように構成された、 ことを特徴とする選択使用式スクリーン装置。
IPC (3件):
E06B 9/06 ,  E06B 9/52 ,  E06B 9/262
FI (4件):
E06B9/06 620F ,  E06B9/52 A ,  E06B9/06 620H ,  E06B9/262
Fターム (3件):
2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043DB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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