特許
J-GLOBAL ID:201403068894182376

走行支援システム、走行支援方法及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ネクスト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276925
公開番号(公開出願番号):特開2014-120112
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】現在の乗員に必要な案内を必要なタイミングで行うことが可能な走行支援システム、走行支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。【解決手段】ドライバカメラで撮像された撮像画像から運転者の視線位置、視線円及び視野領域を検出し、フロントカメラ19で撮像された撮像画像や特徴物画像情報33から車両の進行方向前方にある特徴物を検出し、各検出結果に基づいて車両の進行方向前方にある特徴物を運転者が視認しているか否かを判定し(S71)、視認していると判定された場合に特徴物に関する案内を行う(S73、S76、S77、S80、S81、S83、S84)ように構成する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
車両の進行方向前方の周辺環境を撮像する周辺環境撮像手段と、 特徴物の画像を記憶した特徴物画像情報と当該特徴物に関する案内情報とを取得する特徴物画像情報取得手段と、 前記車両の乗員の視線開始点及び視線方向を検出する視線検出手段と、 前記周辺環境撮像手段によって撮像された撮像画像と前記視線検出手段により検出された前記乗員の視線開始点及び視線方向とに基づいて、前記車両の進行方向前方の周辺環境に対して前記乗員の視線が位置する視線位置を、前記撮像画像中において特定する視線位置特定手段と、 前記周辺環境撮像手段によって撮像された前記撮像画像と前記特徴物画像情報とに基づいて、前記車両の進行方向前方にある前記特徴物を前方特徴物として検出する特徴物検出手段と、 前記周辺環境撮像手段によって撮像された前記撮像画像と前記視線位置特定手段によって特定された前記視線位置とに基づいて、前記前方特徴物を前記乗員が視認しているか否かを判定する視認判定手段と、 前記視認判定手段によって前記前方特徴物を前記乗員が視認していると判定された場合に、前記特徴物画像情報取得手段により取得した当該前方特徴物に関する案内情報を案内する案内手段と、を有することを特徴とする走行支援システム。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/26 ,  B60R 21/00
FI (6件):
G08G1/16 C ,  G01C21/00 C ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 626C
Fターム (38件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE57 ,  2F129EE70 ,  2F129EE87 ,  2F129EE90 ,  2F129EE96 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129FF20 ,  2F129FF42 ,  2F129FF43 ,  2F129GG17 ,  2F129GG28 ,  2F129HH14 ,  2F129HH15 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22 ,  5H181AA01 ,  5H181BB02 ,  5H181BB03 ,  5H181CC04 ,  5H181CC12 ,  5H181FF04 ,  5H181FF05 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF32 ,  5H181LL01 ,  5H181LL06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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